鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

もう3時半、朝からずっとバソコンの前。

2008-08-01 16:03:52 | 直言!
今日は夫が家にいる。朝から病院に行って車の用事をすませて家に帰ってくるとすぐに昼食。私はそれからもずっとパソコンの前、8月15日特集の資料を作っていると11時前になる。昼を挟んで原稿1本を送る。
写真、前は何枚もたくさん遅れたが粒子が粗いので新聞に掲載できないと言う。サイズを大きくしたので1枚1枚の送信になった。そしたらなんとかサイズを小さくしょうとかってにしているうちにパソコンが動かなくなった。
しかたがない。電源を切ってパソコンを再起動した。再起動した。ほっとした。
やっぱり勝手にしたらあかんな。
1枚、1枚、送ることにしなければならない。
そんなことで早い速度に変えるほうがいいのか迷う。
4時になると夕食の支度をしなければならない。

今日もプロ野球、オールスター戦がある。
また夫はこれを見るためにテレビの前に座っている。
昨日はセリーグが負けたな。久保田が打たれたな。
金本選手の顔が画面にでていた。

さっきは高校時代の女友達からメールが入った。絵文字がたくさん入って。これを使いこなすのがすごいな。「元気」が「奈良でお茶」彼女は元気で何より。
私は仕事に行こうとすると活力がでるのに仕事がないとデレットしている。
女友達は元気にしているのでよかった。
そうそう。
昨日、飛騨の高山に一緒に行った同級生から電話が入った。
写真ありがとうと。彼も楽しかったと言っていた。
私は彼の電話に仕事以外で男の人から電話を貰わないので嬉しいといったらまたぃつぱいかかってくると嘘でもうれしいことを言ってくれる。
集合写真25枚分を送った。ボランテイアして喜んでもらったらこれでうれしい。これで私が元気で過ごせることができれば幸せ。
そしてうれしい声の電話をもらってまた嬉しい。
彼も「楽しかった」と言っていた。
本当にいい飛騨の旅立った。
あんなに和やかな旅だったら何度もやりたい。
誰1人、なんのわだかりもなくみんな小学生にもどって好き勝手なことを言っていた。長い間、社会で働く人になって気苦労も重ねて言葉の使い方にも気配りをして生きてきた。還暦が過ぎて現役という第1線から引くと今度は自分の健康に留意していく人生の生きた方の模索になった。
そしたら上も下もない。勉強できた人もできない人もない。
みんな仲良くできたらいい。それの思いが強くてものすごく楽しい旅になった。
昨日電話を頂いた人はまだ行政機関で仕事をしている。
普段は面白いことを言っているが男性が働くことは世の中の辛酸をいっぱい受けて家族を養ってきた。
そんなことをわかっているのについ夫にはえらそうに言っている。
夫婦と同級生は違うのよといいたい。
それより何よりももう男性を男性とみないで仲間として見られる年齢になったことが男も女もなく心おきなく話しができる。
年をとることはこんなことなのかと思う。

若いときはほれっぽい私だったが50歳半ばになるとそんなことから遠ざかっていた。仲間として話のできることを積み重ねていくことで精神的に楽になっていく。年をとることはこんなことなのかとまた経験していく。
さて、もう夕食の支度をしょう。これから豚のテキを作ります。

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