鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2021年6月21日(月)晴。

2021-06-21 08:03:18 | 直言!

2021年6月21日(月)晴。今日から月曜日でまた1週間の始まりである。また1週間、バタバタしていく。昨日は、片付けが途中になっている表の息子の部屋の本を少し整理して古紙回収に出すものに分けていた。分けていると夫は文句を言っている。給湯器に読み終わった新聞がたくさん入っているので「これまで俺はよう運ばん」という。力のなくなった夫、それもそうだと考えてレジ袋2つで終わった。そこでも私は収穫があった。私が大病して退院してくるとき、ベッドを入れるために、この部屋にあった本棚の本を全部、この表の部屋に詰め込んだ。何がどう置いているのも夫も分からない。それが、前から読みたいと思って購入していた、徒然草の本も出てきた。全巻購入していた。これはこれから読んでいこうとまたその部屋にある本棚に入れた。この部屋にある若い時に購入した本棚の本、大事に残していたが、今はもう必要がないのでこの本棚のものは整理して捨てていくことにしよう。

私は結婚してから、よく夢をみるようになった。そんなことで本屋さんに行っては夢占いの本を立ち読みしたり購入したりしていた。他の夢占いの本はどんな内容かすっかり忘れている。しかし昭和46年に発行された、青い表紙の夢占いの本は、なにかしら、私の性にあっていたのか、それなりによく見ていた。その本もどこに行ったか、入れたのか。分からないと夫はいう。それが本を仕分けしていて出てきた。ほっとした。よかった。よかったと心の中で呟いていた。この部屋のどこかにあると思っていた。本の整理をしだしてこんなに早く出てきたことも嬉しかった。若い時に購入、苦労した若い時、様々な事柄にいろんな夢を見た。そんなとき、この夢占いの本を見て自己判断をしながらも救われた。とても助けられた本だった。

あんな苦労、こんな苦労を乗り越えてきたので、リハビリをすれば必ず歩けるようになると思って、コツコツとリハビリをしてきた。私はリハビリのことを1歩進んで2歩下がるぐらいの気持ちでしないと前に進まないと言ってきた。このことばを今、リハビリの先生が、他で使っておられるのだろう。ある日、1歩進んで2歩下がるのがリハビリと私に言って、私が使っていた言葉で先生はその後、黙っておられた。リハビリはそれぐらいの気持ちでないとコツコツとできない。リハビリのプロの先生の指導ですることリハビリは前に進む。毎日、リハビリを続ける。決して1日、2日で成果は出るものではない。毎日の積み重ねである。あのときに見た夢、この時に見た夢のことはすっかり忘れてしまった。

また夢を見たときに参考にしようと思っている。ここまで歩行できるのに私は6年かかった。

今朝、食べたもの。ご飯200カロリー、みそ汁は長芋とわかめ、焼鮭とイワシのみりん干し、沢庵、柴漬け、ネギと薄あげの酢味噌和え、イカの塩辛で300カロリーである。

今日は10時40分にリハビリの先生、午後1時半は看護師さんの訪問である。

明日は6月22日、2回目のワクチン接種で奈良市庁舎に行く。今朝、問診票の書き込みをして保険証なども確認して、明日使う鞄に入れた。ついでに南都銀行のATMに寄って通帳記入をしてこないといけない。明日は雨の予報がないのでほっとしている。

さてこれから少しぼんやりとしよう。写真は今朝6時56分の朝焼けである。また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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