鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

あわただしい日が過ぎていく。

2008-06-14 22:08:43 | 直言!
堺東の現場の会場に1時過ぎについた。
1時半からなのでまだゆとりがあった。
終わったのが4時過ぎ、このまますっとんで帰ろうと思って金剛学園で以前教師をしていたソンセンニム=先生(現在は堺市内の公立小学校で教師をしている)に奈良まで帰るからと言って先に出た。それでもトイレをしたいのでトイレをして出てくると民団大阪堺支部の支団長ら一行とまた玄関であった。
皆で南海線堺東駅近くの「コーヒーを飲みにいこう」というので30分から40分と思ったがコーヒー屋さんをでたのが6時、急いで電車のホームに行くと6時8分の難波行にのった。一緒にコーヒーを飲んだ中学校の教師も一緒だった。
難波まで一緒にでた。
走れば奈良行き特急が乗れるが一緒なので走ることができない。
地下鉄御堂筋線の改札口で分かれて急ぎ足で歩いた。乗れなかったら快速急行を乗るつもりだった。
難波駅に着くと6時半、急いで改札に入り急いでホームに行った。
ホームの自動販売機で特急券を買おうとしたら若い夫婦連れが買っている。奥さんもどうもうまくできない。ご主人が後ろを待っているからと言ってドン臭いおばさん風情の私を見て先に譲ってくれた。私も自動販売機は使い慣れていない。たいてい窓口で買ってくる。今日は窓口で買っていると特急に乗れない。買えなかったら特急券なしで乗って車内で買って鶴橋からあいているところに座ろうと思っていたが30分発の名古屋行きがまだ停まっていたので自動販売機で買おうとしたがあわてているともたついてできない。夫婦連れの男性がさっさと押して訂正してくれた。ありがたかった。若い夫婦連れはもたつく私に先に譲ってくれたのだろう。
電車にのったときも乗る号車の入口で「さきほどどうもすみませんでした」と言って電車にのった。
一瞬、さわやかな心地よい癒しの風がふいているようだった。
また今日も難波駅で奈良行き特急にのるのに奮闘した。
1人だったら南海難波駅から走りながら歩いたので窓口で特急券が買えたかもしれないがそうはいかなかった。
どんな日もある。
中学校教師は能勢まで帰られる。取材でここに1度いったがなんと遠いことそしてバスも本数がない。そんなアクセス不便のところに帰られる。
そう思うとまだ私は電車の本数はある。
でも少しでも早く帰りたい。特急にのってゆったりとお茶をのみながら帰りたい。快速急行ではお茶をのむのも気をつかうからである。
あわただしい。
自宅に着くと7時半、冷蔵庫にきんぴらごぼうに蕗の炊いた物があるのに出して食べようとしない。電子レンジで温めれば食べられるのにしない。
薄ハムをだしてこれをビールの肴にしている。
明日は家にいるが月曜日連載と昨日取材したものを作らないといけない。また明日は家でバソコンの前に座っている日になるだろう。
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