鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今朝は夫の都合で5時起きである。

2007-12-21 11:46:55 | 直言!
また6時前からもう1度寝なおした
何度か起きようとするが眠い。
ようやく目がさめたのが8時過ぎである。
中途半端な居眠りは体調を壊してしまう。
23日に2ヶ所の現場で取材をなければならない。
家の掃除のことなどが気になるが風邪をぶりかえしてはいけないと考えてぼんやりと過ごしている。年末なのにこれでいいのかと思うが23日の仕事が終わるまで体調管理が大切である。

夫に所用を頼んだ。
夫は今日ぐらい外出したらといったがまた町の中にでて風邪がぶり返すと怖い。若いときは風邪をひいても少々の風邪ぐらいだったら動いていた。
それが60歳を過ぎてからは風邪を引くとしんどい。
タンがつまりせき込むのでしんどい。なるべく風邪をこじらさないように気をつけている。
親がこんなふうに年老いていることを息子は知っているのだろうかとふと思う。
「親はこれだけしんどいねん」といいたいが言わないで黙っている。
言ったところでどうにもならないし-------。
こんなとき遠くは慣れた息子の暮らしにふと後悔をする。
大学卒業と同時に奈良にもどせばよかった。
ふとそんな後悔の念にかられる。
いまさら何を言ってもしかたがない。

今日は21日、明日は22日、冬至は明日のはずである。旧暦の暦をみていないのではっきりしたことはわからないが明日のはずである。
明日が過ぎると少しずつ昼間の日差しが長くなっていく。
10月の終わりになると夕方5時あたりから暗くなっていく。
11月に入るととっぷりと暮れてしまう。
4時35分の奈良行き特急に難波から乗るがもう鶴橋あたりで真っ暗になっている。なぜか家路の気持ちが焦る。
とっぷりと暮れた夕暮れの町、スーパーの買物にも気があせる。

話は違うがなぜあんなにしんどかったのだろうか。
17日はしんどかった。
16日の現場取材、夕方5時38分の奈良行き特急、上本町から乗車、奈良の駅構内で寿しを買って自宅に戻って残っていたいわしの汁で夕食を済ませた。
風呂も急いで入ってパソコンの前に座った。
8時半である。
原稿作成が終わったのが10時過ぎ、それから写真の送信になったが新しいデジカメの容量が大きくてなかなか送信ができない。
なんか写真送信でイライラしながらもようやく送ることができたときにはもう11時過ぎていた。それからブログを書き込みインターネットで韓国の新聞を検索してパソコンを閉じた時は12時になっていた。
そして翌日の月曜日は鶴橋1時半の約束である。
本来なら自宅で多少ゆっくりできるがこの日は所用でまとまった振込みをしなければならない。預貯金を引き出しての振込みで早く自宅をでなければならない。そして取材現場は何度か訪問しているのにいつも迷う道なので早い目に鶴橋についた。朝、早い昼食を済ませていたので立ち食いうどんを一杯食べようと思ったがそんなに空腹でないのでやめた。
体は夕べの遅くまでのバソコン作業に疲れが残っている。
それでも与えられた仕事はしなければならない。
そして取材する人のはからいで翌日取材する人もよんで下さって2人1度取材することができた。取材を終えてこのままかえればよかったが新しく買ったカメラの写真送信が気になっている。このことは早いこと解決しないといけないと考えてこの日に済ませようと考えてK氏の事務所に行った。
タクシーは鶴橋駅の料金の領収書にして谷町9丁目まで飛ばしてもらった。
こんなことするのはやはり体調が悪いのだろう。
写真のことは解決した。
しかし帰りの難波の駅に向かうときはもうクタクタに疲れていた。電車の中で居眠りして帰ると少しはよくなると考えて1台でも早い電車と考えて特急にのらずに急行に乗った。そしたら隣に座った女性に話しかけられた。
前の座席の女性が大きな紙袋を座席の横に置いたままその前に1人の男性が立っている。それで足元に置こうとしないでいる。紙袋を足元に置くと1人でも座れるのに平気な顔して座っておられる。「もう年は60歳前後だと思うのに変な人ですね」と。これで眠ることもできず西大寺まで話していた。奈良に着くと本当はこのまま何もしないで自宅に戻りたい。
しかし疲れと風邪の前兆である。明日は何もしないで休養しないと23日の取材もできなくなる。取材した取材メモの作成もできなくなる。
これはあかんと考えて、クタクタで疲れているのに銀行により生活費を引き出しスーパーで食材の買物をしてようように自宅に戻った。
このまま何もしないで床につきたいがそうはいかない。
夫の夕食を作った。
簡単にすき焼き風の煮込みにフランパンで仕込んだ。いつもはホットプレートにするがホットプレートなら食卓の上に置いてしなければならない。テレビから離れているのでテレビを見ながら食べられるようにフライパンにして後は皿によそって食べればいいようにした。
私はあるていど煮込んだところで豆腐と汁をご飯にかけて1膳食べた。
買ってきた風邪薬を飲んで洗い物していると夫が帰ってきた。
後は夫に任せて布団にもぐりこんだ、見たいテレビもどうでもよかった。

やっと昨日あたりから普通にもどってきたが油断は禁物、今日もぼんやりと過ごしている。
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