ちゅうママの爆走な日々

発達障害を持つ 息子たちとの毎日です。

個人面談

2005-12-14 | 学校関係
ちびちゅの個人面談でした。

あいにく今日は兄ちゃんズはいないし、
夕方遅い時間だったので校庭で遊ばせるわけにもいかず
ちびちゅが一緒に面談を受けるハメになってしまいました。

先生が何か言うたび、悲しそうな顔をするちびちゅ。
自分の話をされるのが嫌なようです。
褒めてくれているのですよー、もうメチャクチャ褒めまくりです。
「お掃除頑張ったね」「発見がいっぱいあった」「友達ともうまくやってるね」
自己評価が低いちびちゅ、なんとなく居心地が悪そうです。

本当は「授業内容のプリントが欲しい」という相談がしたかったのにできませんでした。
隣のクラスで作ってくれているのです。
書くのが苦手な3人の生徒用、大事なところだけ書き込み欄があるものです。

書かなければならない、と授業内容に集中できないことを理解してもらうのは大変そう…。
ちらっと「書くのが苦手で」と言ったら「時間はかかるけどできていますよ」という答えでした。

前の面談もそうでしたが「頑張ればできる子」って励まされてもねぇ…。
頑張りきってヘトヘトになっているのに、これ以上頑張らせるのは無理ですってば。


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2 コメント

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がんばらない ()
2005-12-16 12:12:25
「がんばらない」ことの大切さを学校の先生は知って欲しいなと思います。

普通1努力してできることを5も10も努力しないとできないしんどさをわかってほしい。

頑張りたい時に頑張れない(選択の余地がない)のは辛いし、間違っているけれど、頑張りどころや頑張る時は自分で決めさせて欲しい。

がんばれないこと、がんばらないことを悪いことだと決め付けないで欲しい。

いっぱいいっぱいなのに、もっとがんばれ!ほら、できただろう!と言われるのは辛いですよね。
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でこぼこ (ちゅうママ)
2005-12-16 23:56:58
できることとできないこと。

「これができるんだから大丈夫だろう」って見えるんだろうね。



担任だって、ちょっと勉強すれば理解できると思うんだけど

まさか「先生への宿題です」なんて言えるわけもなく…。

難しいわー。
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