ちゅうママの爆走な日々

発達障害を持つ 息子たちとの毎日です。

小さな勉強会・2回目

2010-10-31 | 日々のつれづれ
月曜日に小さな勉強会の2回目がありました。

みんなの宿題がすごかった。
ビフォーアフターあり、毎日の行動表あり。
これを機会に断捨離を始めた人もあり。
生活を見直すって大切!と実感できました。

ひとりひとりの宿題を見ながら
「これはなにかな?どうしているのかな?」と確認。
家の中って他の人の視点が入らないから、どこで躓いているのか自分でわかりにくいです。

子どもの動線に合わせたシステムを作る。
これがどれだけ大変なことか
わかっちゃいるけど、なかなか手が付けられない、他の家族もいるし。

今回、宿題のために書き出してみて どうしたらよいかが見えたようです。

「うちの子、学校の準備ができなくて」と悩んでいた人、
子どもの荷物を一箇所にまとめたら
「おかーさん、みんなココにあると用意が簡単にできるね」と
お子さんに満面の笑みで言われたんですって。

私に関しては、宿題の写真を見ながら
「これはどのように使っているの?」とチェックが入ったのは
カレンダーとスケジュールのコーナー。

実はサンチュは横軸のカレンダーがずっとわからなくて
縦軸のカレンダーを長い間使っていたのです。
今年の春になってやっと、普通のカレンダーを見ながら
「わかった!左から右に進んで左下に行くんだ」と発見(遅)
夏休みから「巻きカレ」デビューのスロースターターなのです。

本来なら楽しいお出かけで、すっきりカレンダーを理解できる所なのに
部活ばかりで楽しくない横軸カレンダーで停滞気味。

これを機会に頑張ります。

小さな勉強会

2010-10-01 | 日々のつれづれ
月曜日に小さな勉強会がありました。

もともとは7月にあったサポートブック作成のフォローアップとして計画してあったのですが
今回から継続して勉強会を受け持ってくれる先生から
「家庭内の小さなコトからやってみない?」という提案もあり 方向転換。

いきなり家の間取り図を書く所から始まりました。
子供の動線の確認、場所軸からの見直しですねー。
宿題として家の中の写真を撮っていくことになりました。

次回予定は時間軸、スケジュールやカレンダーの活用です。

子供をよく見て、生活をずらす、動かす、整える。
まずは家の中でできることから~
少人数のグループ学習はとても楽しいです。