ちゅうママの爆走な日々

発達障害を持つ 息子たちとの毎日です。

ポジティブ♪

2006-10-31 | 日々のつれづれ
私は支援グッズを作るのが好きです。
ちびちゅのために、と言いながら実は自分の楽しみかも~。

今までネットで調べたり本でみたりして作ってきましたがいい本がありました。
これ一冊あればオッケー♪

「思いっきり支援ツール」

これ使って「ツール同好会」を作ろうかな?

冬支度

2006-10-30 | 猫ネタ
土曜、日曜かけて模様替えをしました。
椅子を片付けてテーブルの足を短いのにつけ変えて
ホットカーペットの上でのゴロゴロ生活の始まりです。

去年と一昨年の二年間は このゴロゴロ生活はできませんでした。
ちびちゅの「変えちゃ嫌!」が激しかったからです。
今年は自分から「猫ちゃんとゴロゴロする」と言ってきました。
猫ちゃん様様です♪



茶々ったら低反発クッションが気に入ったらしく
座椅子の上から動きません。
それ、ちゅうパパの座椅子なんですけどぉ~。

公園生活

2006-10-27 | 日々のつれづれ
我が家のすぐそばには大きい公園があります。
大きなグランドの両端に遊具のある小さなスペースがあるタイプ。
前にも書きましたが、長男・ちゅう太2歳の時にこの公園が気に入って引っ越しました。

すぐにちゅうじが産まれて、公園で過ごすようになって~
かれこれ20年も通いつづけていることになりますねぇ。

兄ちゃんズが通っていた頃は子どもが少なくて我が家の貸しきり状態でしたが
ちびちゅの時は「青空自主保育園」みたいに毎日過ごしていました。
保育士さんがメンバーの中にいたこともあって、今考えても充実していたなぁと思います。

先日、久しぶりに元公園仲間の友人に会って、しみじみと話しました。
「あの公園の日々があったから頑張ってこれたねー」って。
子どもひとりひとりに違う育ちがあって、それぞれ悩みはあるけれど
それを乗り越える力を蓄えられた気がします。

今、ちびちゅを支える子ども達の中心は あの時の公園仲間です。
そして、今でもちびちゅは公園で遊んでいます。
相変わらず私は「公園おばさん」しています。けっこう楽しい毎日です。


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さてさて、手術が無事に終わった茶々ですが
獣医さんがびっくりするくらいの神経質ぶりを発揮し
二泊三日の間、頑としてエサを食べなかったらしいです。

家に帰ってからも足を突っ張って「寝るもんかー!」という気合が感じられました。
たぶん寝てしまったら、また病院にいるんじゃないかと不安だったんでしょうねぇ。

術後4日目くらいから食欲も戻り、元気になってきました。
今じゃだいぶ回復して高いところに登ってキャットウォークしています。
日曜日に抜糸の予定です。

それって勝負?

2006-10-17 | ちゅう太ネタ
毎日毎日、大学生2人がウロウロ家にいる生活が続いています。
長男・ちゅう太は4年生ですからねー、ほとんど授業なんてないんです。
(しかし、学費は取られてる…)
朝は勝手に食べるけど、昼・夕食しっかり食べる子ども達…まるでエンドレス夏休み(涙)

さてさて、ちゅうじが教習所に通いだしたことを知ったちゅう太
「弟には負けられない!」と突然教習所に通いだしました。
だーれも勝負なんかしてませんってば!

要領よく授業に滑り込み、1ヶ月で仮免取得。
昔から負けず嫌いだったけど、これほどだったとは…。
「へっへ~、勝ったもんね~」などとご満悦です。

あなたねー、いくら免許とるように言っても
「あとで、あとで。卒業までにやっつければいいんだから」と
全然 動かなかったじゃないの。まったくもぉー。

勝ち負けに執着しない次男・ちゅうじはのーんびり学科の授業だけ出ています。
実技の予約がうまく取れないみたい。
これはこれで心配ですが(笑)



話は変わって…

我が家のメス猫茶々が先々週後半からサカリがついてしまいました。
あわてて獣医さんに電話して、とりあえずオス猫クロと別々にするために
新しい猫用二段カゴを購入…遊ばせるのも個別にして~。
いやぁ~手間がかかるぅ(涙)

やっと落ち着いたので今週末、茶々の手術になります。
そんなこんなで更新は滞りがちになっています。

はじめの一歩

2006-10-06 | 支援グッズ
アスペ・エルデの会で販売しているはじめの一歩という冊子を買いました。

診断を受けて直ぐにでも理解できる冊子ということでイラストいっぱい♪
文章の中で大事な箇所は太字になっているので読みやすいです。
「4)しつけって何? P8」のページがすばらしい!
このページ1枚に特徴と具体的な支援の方法が載っています。

アチコチに配ろうと16冊まとめ買いしました~。
一冊200円って値段もうれしいです。

春までゆっくり~

2006-10-04 | ちゅうじネタ
ちゅうじの大学の担任から先週やっと電話が入りました。
「本人の話がわかりづらかったので詳しく教えてください。」
そうでしょうねぇ、突然理由もなく「辞める」って言われたら驚くと思います。

本人診断は受けていないけれど自閉症だろうと病院で言われていること。
聴覚過敏で大教室での授業の聴き取りが大変だったこと。
ギリギリまで我慢してとうとう学校に行けなくなってしまったことも話しました。

「なるほど。耳の話だけでも最初に聞いておけばよかったですね。」
はい、ごもっとも。コーディネーターの先生にも言われていました。
本人が「絶対いや」と拒否したのでそのままになっていたのです。

いろいろお話して、カウンセラーも交えて話をしてくれることになりました。
「やめるにしろ続けるにしろ、本人が納得できるように話します」と。
(どうも、そういう生徒さんの扱いには慣れている感じを受けました)

さて、今週。
約束した時間に出かけた ちゅうじ。「春まで休学にしたから」ということです。
まぁ、時間稼ぎだろうけど本人がゆっくりすることも必要でしょう。
頑固なところがあるから「絶対辞める」と決めてきそうな気がしていましたが
話を聞いてもらって落ち着いたのかもしれません。
(それとも反論ができなかったかな?)

ピンポイントで質問しないと返事が返ってこない子なので
詳しいことはわからないけど、機嫌は悪くないので納得しているようです。

春まで時間を貰ったと思ってのんびり過ごすことにしまーす♪