スパースプリント選手権・小名浜大会

こんにちは。
昨日、福島県でスパースプリント選手権・小名浜大会が開催され、沖縄から参加の比嘉和真選手が３位、平出美雨選手が９位に入り大健闘しました。

今回開催されたスーパースプリントトライアスロンは、スイム２５０ｍ、バイク３,６km、ラン１,２km×３セット行う競技で、この短い距離の１セットで１位から１０位に入った選手にポイントが与えられ、３セットの合計ポイントで総合順位を決定していきます。

この種目は、１セットが男子で１４分、女子で１５分の競技なのですが、約１５分の休憩を挟んですぐに次のセットがスタートしていきます。

短い距離のレースを呼吸が乱れたままフィニッシュした選手達は、すぐにトランジッションエリアへ！
何をするのかな？
呼吸が落ち着かないまますぐに次のセットのバイク、ランシューズの準備です！
とにかく忙しいレースなのです。

そんな中比嘉選手の３位は、オリンピック代表選手と互角に戦ったなかでの表彰台でしたので収穫ありですね！

平出選手もセットごとに調子を上げて９位に入り最高の収穫でした。


沖縄から頑張るトライアスリート！
皆さんも応援してくださいね！