いろいろあった年(前編)

2013-12-27 09:58:55 | 日常

今年は本当にいろいろあった年でした。
うれしい事も沢山あったし、困った事もありました。

困った事の筆頭にあげられるのが、コロ子の実家で
勃発した、心の病を抱える親族にまつわる問題です。
これには、悩みました。
落ち込み、眠れない夜が続きました。
が、何とか乗り越えることができたのは、飼い主の支えが
あったからです。
そして解決らしきものに辿り着けたのも、飼い主の助言
に従って、問題の解決を弁護士さんに委ねたからです。
 
とは言え、いち専業主婦にすぎないコロ子が、弁護士さんを
探すのは本当に大変でしたよっ。
一言で弁護士さんと言っても、大企業の顧問弁護士から、
国際弁護士、ヤメ検さんなどがいらっしゃいます。報道で見る
彼らのイメージは、近寄り難く
コロ子など相手にしてくれそう
にありません。
 
弁護士会に紹介してもらうという手もありますが、
コロ子の場合、係争地が遠方のため、インターネットで弁護士
探しを始めました。
弁護士事務所のweb pageで、人権や少年事件などに詳しそうな
弁護士さんを見つけました。そしてメールで質問をぶつけ、
費用についても忌憚なく尋ねてみました。
 
最初に連絡をとったA弁護士は、丁寧にお答えくださったのですが、
費用の点で解りにくく、躊躇しました。次に相談したH弁護士は、
コロ子の気持ちを十分に汲み取ってくださったほか、費用の説明も
明快で、かなり良い感触を得ました。
これ以後は迷わずにH弁護士にアポイントメントをとり、コロ子と
家族がもう一人面会して契約が成立しました。
詳しい内容は書けないけれど、専門知識を有し、かつ百戦錬磨の
経験を積んだH弁護士の助言と手腕は、流石だと思いました。
H弁護士には大変お世話になりました。お礼を申し上げます。
これで、やっと年が越せそうです。油断は禁物ですけどねぇ。

 
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