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クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

旭山動物園の猛禽

2023年07月15日 07時30分53秒 | 野鳥
旭山動物園には猛禽というかフクロウ類が多く飼われていました。
オオワシ、オジロワシ、クマタカ、シマフクロウ、ワシミミズク、シロフクロウ、オオコノハズク、コノハズク、フクロウなどが見られました。
オオワシ、クマタカ、ワシミミズク、コノハズクなどは初めて見たので、それだけでも行った甲斐がありました。








OM-1+M.ZUIKO 14-150mm

旭岳WEBギャラリーを公開しました。

2023年07月14日 07時45分17秒 | 旅行
4月からの北海道遠征も今回の第4弾旭川旅行でひとまず終了です。
4月のクマゲラ&シマエナガ、5月のノゴマ、6月のツメナガセキレイ(シマアオジは空振りでした)、今回のギンザンマシコとまずまずの探鳥結果でした。
ギンザンマシコは偶然の出会いを除くと、狙って撮れるのは知床峠と旭岳のみのようです。知床は以前行ったことがあるので旭山動物園も見られる旭岳に行くことにしました。NETの情報ではあっさり撮れたというのもありますが、2日間連続で訪れてやっと撮れた、というのもあり、撮れるかどうかは自信はありませんでした。しかし何とか鮮やかな赤い姿を記録できたので良かったです。
ギンザンマシコ以外にも雄大な景色と広大なチングルマの花畑、それにシマリスが見られたので非常に充実した旅行となりました。

Zマウント標準ズーム

2023年07月13日 07時01分33秒 | カメラ機材
従来からZ24-200mmレンズを気に入って使っていました。
高倍率ズームにしてはテレ側まで解像感の落ちが少ない点を好ましく思っていました。
不満点としては最短撮影距離が0.5m(24mm)~0.7m(200mm)と長く寄りの写真が撮りにくいシーンがありました。反面DXモードにすると換算300mmが使えるのは重宝していました。
Z8入手後、1本くらいは評判の良いSラインレンズを使ってみようと思い、使用頻度が高そうなZ24-120mm F4を手に入れました。
以下、Z24-200mmとサイズを比較してみました。

前後キャップ、フード、保護フィルター込みの重さです。
カメラに付けるとZ24-120mmは重く感じましたが、実際は80g程しか差はありません。

全長も似たような長さです。

フィルター径は67mmと77mmなのでかなり違います。

Z24-120mmF4はF値固定で最短撮影距離はズーム全域で0.35mというのは使いやすくて良いですね。
公式サイトによるとマルチフォーカス方式で複数のフォーカスレンズ群を精密制御し至近距離の被写体に対しても高い結像性能を維持しているとのことです。
レンズの機構はともあれ最大撮影倍率0.39倍なら花撮影にも活躍しそうです。
普通に考えて性格の似通った2本のレンズを使い分けるのは難しいので24-200mmは手放すことになりそうですが、いざというときの300mmでの野鳥撮影に助けられたこともあるのでもう少し考えてみます。

旭川旅行の土産

2023年07月12日 19時57分14秒 | 旅行
最近は旅行のお土産は買わないことが多いのですが、今回はめったに行かない場所なので小物を数点買いました。
まずはモンベル大雪ひがしがわ店の限定Tシャツ。限定Tシャツもかなり枚数が溜まってしまいもう追加しない予定でしたが、エゾモモンガのイラストが可愛いのでつい手が伸びてしまいました。ただ色のバラエティがもう少し欲しいですね。これはモンベル製品全般ですが。

2点目は旭山動物園のボールペン。これはあるはずのペンが見当たらなかったので緊急的に購入。

最後は大雪山黒岳七合目で買ったエゾナキウサギのぬいぐるみ。手作りなので表情が異なるのだとか。
シマエナガと迷いましたが、シマエナガは流行りのようで道内各地で様々な商品を見掛けます。
あとは前述したように男山で日本酒小瓶を少しだけ。