カメラ関係の展示会であるCP+に行ってきました。
今日は天候が悪いためか人出は少なかったようです。
最初にフォトアクセサリーアウトレットコーナーで買い物をしました。
買ったものはハクバのショルダーバッグ、ポーチ数個、ケンコーとヴァンガードでポーチ、
そして東芝メモリでマイクロSDを4枚といったところです。
東芝の高速タイプのメモリカードは私が行ったときは売り切れでした。結構早く行ったのですが朝イチで行かないと売れ切れらしいです。
買い物終了後、ブースを一周りしました。主に見たのはNikonのZ7です。EVFが見やすくて良いと思うのですが、ピント位置の拡大表示はピントリングを回しても行われず、拡大ボタンを押して行う方式だそうです。
このやり方はスマートではないですね。ちょっと使いにくいように感じました。
瞳AFは開発中バージョンに触れましたが、かなりまともに動いていました。ニコンとしてもNETで騒がれたので相当気にしているようでした。
あとはなぜか東芝メモリで京都を舞台にしたフォトコンや文化活動をしているようでその発表を聞きました。仁和寺の僧侶2名も登壇しましたが、一名は40年来の写真趣味の方だそうです。
仁和寺は去年東博で特別展があり、見学に行ったのですが、その話題も出て興味深かったです。
京都の写真を随分見たためか、京都に行きたくなりましたが、最近は外国人が多い(4割だそうです)のが気になります。