クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

トンボ撮影

2022年08月29日 08時44分07秒 | カメラ
今年の冬に聞いた情報を元にツツドリを探しに隣県の公園に行きましたが、見事に外れました。
公園内の小川にハグロトンボがいたのでしばらく撮影しました。
暗い場所でISOは5000~12800まで上がりました。
OM-1の鳥認識AF+C-AFでカメラ任せで撮りましたが、追尾は出来ているようでした。トンボの飛翔なんて今までは全く撮れなかったのでカメラの進歩を実感しています。今後はカワセミなどでも試してみたいものです。












OM-1+M.ZUIKO 300mm F4+MC14

Leica 9mm F1.7 試写

2022年08月24日 17時17分30秒 | カメラ機材
数日前に表記の超広角レンズを購入しました。
マイクロフォーサーズ用の超広角レンズとしては永らくLUMIX 7-14mm F4を愛用してきました。
小型で写りもなかなか良かったのですが、発売時からカメラの画素も増えて周辺部がやや厳しくなってきたので去年8-18mm F2.8-4を買ってみました。
周辺部がしっかりした描写でしたが7-14mmに比べて大きいので今年6月発売の9mm F1.7を追加してみました。
このレンズは小型軽量で明るく写りもよく、ハーフマクロ並みに寄れるのが美点です。最短撮影距離は9.5cm、撮影倍率は35mm換算では0.5倍です。
今後ネイチャー撮影などには8-18mm、旅行などには9mmと使い分けようと思います。
7.5mm魚眼と7-14mmもアクセント的に使うこともありそうです。

左25mm、右9mm。ほぼ同サイズ。




左からSamYang7.5mm魚眼、Leica 9mm、Lumix 7-14mm、Leica 8-18mm。

以下、GF9+9mmの作例
















上開放F1.7、下F6.3

赤城自然園でトンボ、蝶などの撮影

2022年08月21日 12時57分10秒 | カメラ
赤城自然園では渡りをするアサギマダラを各所で見かけました。
以前、鳥認識AFではトンボや蝶、蜂にも追尾すると書きましたが、トンボはいいとしても蝶や蜂の認識はかなり怪しいようです。
下記のようシーンではあまり認識してくませんでした。
そこでC-AF+TRで蝶にピントを合わせてからの追尾を試したのですが、こちらは蝶の模様をうまくおぼえてくれないようでした。





蜂の追尾も蝶と似たようなもので、下記のように手前で認識して、奥に飛んでいくシーンでは追尾してくれませんでした。




トンボの認識は優れていて、下のようなかなり認識しづらそうなシーンでも期待以上に追尾してくれました。


上の2枚は全体とトリミング画像。


近づいてくるトンボに合焦することも可能です。
私の技量では打率は低いですが。

そんなわけでそれほど長い時間試した訳では無いので動きの癖は掴めていませんが、トンボ以外はAI被写体認識はあてにならないように感じます。
そもそもが鳥認識AFでトンボを認識するのもどうかと思うので、蝶や蜂の認識AFを別途独立して付け加えてほしいですね。

赤城自然園の草花

2022年08月18日 12時40分55秒 | 
レンゲショウマ以外にも多くの草花が見られました。
目立っていたのはレンゲショウマですが、ゆりの仲間のコオニユリやウバユリ、それにヒガンバナ科のキツネノカミソリも園内各所で咲いていました。







他には白いヤブミョウガや鮮やかな色合いのヤマシャクヤクの実が園路沿いで見られました。



赤城自然園のレンゲショウマ、再び

2022年08月15日 16時44分24秒 | 
先月末に行った際は咲き始めだったレンゲショウマですが、昨日は見頃になっていました。
以前に比べてレンゲショウマの咲いている箇所も増えているようで、様々が場所でレンゲショウマが見られました。もう暫くの間は見頃の時期が続きそうです。