一向に収束が見えないコロナですが、日々のニュースを見る限り今後も明るい展望を持てずにいます。
そんななか新しい動きとして山形県は県境で検温を実施するようです。
さらに岩手県知事は東京、神奈川、埼玉から岩手に来る人に2週間の自宅待機や在宅勤務を要請したそうです。
これらの動きが広がると、地方での撮影は難しくなります。
そんなわけで今年は県内で人出の少ない場所での撮影を楽しむ事になりそうです。
世の中全体でもテレワークやリモート診療の普及などシステムの変革が迫られています。
新型コロナは今は災厄ですが、せめて長期的に見た場合は世の中が良い方に変わるきっかけになって欲しいものです。
写真は先週行った鐘撞堂山でのものです。