2日目は掛川花鳥園に行きました。
入り口から入るとすぐにミミズク類を主体に沢山の鳥が展示されていました。



シロフクロウ。オスは換羽のたびに白くなり、メスは縞模様が残ります

メンフクロウ。世界中に分布。フクロウの中でも進化が進んだ種でメンフクロウ科に属する。
花鳥園の他のフクロウ類はフクロウ科。

アメリカオオコノハズク。樹木の肌にそっくりの小型のフクロウ。

アフリカヒナフクロウ。成長になってもかわいい顔つき。

ピグミーファルコン。和名はコビトハヤブサ。世界最小のハヤブサの一つ。

アカスズメフクロウ。熱帯、亜熱帯の森林に生息。

チャコモリフクロウ。グラン・チャコという広大な平原に生息。ペットして人気。

アナホリフクロウ。昼行性、地面の巣穴を住処として昆虫や小型哺乳類を捕食。

マレーウオミミズク。川や海沿いの森林に生息。主に魚を捕食。

ユーラシアワシミミズク。ユーラシア大陸に生息する世界最大級のフクロウ。
キツネや子鹿を捕らえることもある。

ベンガルワシミミズク。ワシミミズクの中では比較的小型。好奇心が強く猛禽ショーで活躍。

クロワシミミズク。アフリカのフクロウ類で最大。

アフリカワシミミズク。ワシミミズクの中では小型。砂漠から森林まで生息。
比較的人に馴れやすい。

ワライカワセミ。オーストラリアに生息する世界最大のカワセミ。水の中に飛び込んで魚を捕食することはまれ。
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