Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

Farewell BBQ。

2010-05-30 | 帰国準備
Melbourne、とゆうよりAus最後の夜の本日。
お昼前にGLLくんが迎えに来てくれて、今夜はYSKさんのおウチで一泊させていただきます。
YSKさん達宅から空港まで近いので、「前日からお泊まりに来て、そして次の日はウチから空港に行けば良いよ」とオファーをいただいたのです
我が家のオーナーは何日か前から何気に寂しそうにしてくれはっていて、「いつ行くん?」「日曜日はそんな早くからウチを出るん!?」というように、出発当日ではなく、その前におウチを出てしまうことに対し、何度も確認をして、その都度「早いなぁ…」と漏らしていました。
ホンマにね、むっちゃ良くしていただいたと思うのです、ウチのオーナーには。
Melbに来て最初に決めたこのおウチからお引っ越しをすることなく暮らすことが出来ました
Melbでこのおウチに住めたことは本当にラッキーやったと思います

時間通りに迎えに来てくれはったGLLくんの車に全ての荷物を詰め込んで、移動
今夜はMKTさんとJHNも揃って、BBQ
風邪っぴきにも関わらずオーガナイズしてくれたYSKさんとGLLくんには、本当に心から感謝です
最後だからと、わざわざ来てくれはったMKTさんとJHNにも心から感謝です
職場でもおウチでも、ワタシは本当に”人”に恵まれたと思います。
英語は全然あかんかったけど、その代わりむっちゃ大切な人達に出会うことが出来ました
2年間のワーキングホリデーの総括は、”人との出会い”かな?
多くの人に「さっさと戻って来い」と、そう言ってもらえるのは、本当に幸せなことやと思います
ワタシかて、日本に戻りたいわけちゃうねんでーーー!!とゆうのが、心の叫び。
でもそろそろ一回は日本に足を向けへんとね
2年間、一度も日本に戻ってへんのやもん。
しかもワタクシ、Gold Coastの友人がMelbに訪ねて来てくれはったことは何度かあんねんけど、日本在住の友人や家族(!)が訪ねてくるとゆうことは、一度としてなかってん
つまり、2年とゆう長きに渡り、日本のリアルな空気を纏った人と触れ合ってへんねんな。
日本に戻った時のショックを考えると、少々不安が…
何はともあれ、楽しい時間とゆうものは過ぎ去るのが早いもの。
MKTさんとJHNにお別れをゆって、明日はとうとうAusを出ます。
VISAの期限は5月31日まで。
うん。
意地汚く、これ以上なく、きっちりVISAを使わせていただきました
明日の夜には4年振りかな?な、Singaporeです。



Thank you soooooooo much, everyone!!
I love you, guys!!!
xoxo

追伸。
結局、自分が持ってゆく荷物には昨晩もまるで手をつけず、今朝8時半に起きてパッキングしました。
全然問題なく、間に合ったぜぃ
Ausに来る時は大量の荷物を手に持って運び込み、大量の荷物を配送で送り込みました。
Ausを出る時は大きくもない荷物をたった1つ日本に送り、手に持つのは明らかに少なくなった荷物だけ。
身軽になったのは、荷物だけでなく、世界に向かうフットワークと心だといいな、と思います。


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