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ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

銀行口座の解約。

2010-05-25 | 帰国準備
ワーホリさんが準備をする際って、なかなかに煩雑な作業が多いかと思います。
本人としてはまだ何も状況が分かれへんので、余計に大変やと思うし。
そう考える人が多いのでしょう。
ワーホリの渡航前の準備に関しては、留学エージェント等が詳しく事細かに説明しており、個人のブログ等でもリアルな情報としてたくさん掲載されています。
それに対し、帰国準備に関してはどうなのかとゆうと、あまり詳しい情報はないように思います。
では、帰国に際し、何をしなあかんのか?

 1. 賃貸契約を結んでいるのであれば、その解約
 2. 銀行口座の解約
 3. 現地通貨から日本円への両替
 4. 不要な持ち物の処分、及び日本への配送手配
 5. 航空券の手配

以上が、リヒトの思いつくこと。
リヒトの場合、賃貸契約は結んでいないので1は必要ありません。
つまり、一般的なワーホリさんが行うべき作業は2から5まで(自分でおウチを借りる人は少数だと思われます)。
しかもそれらの作業は外国だからとか、ワーホリだからとか、そういったことは関係なく、特に予備知識の必要ない簡単な作業ばかり。
故に帰国準備に関しては、さほどフューチャーされていないのですね

さて。
リヒトがこなさなあかん2から5の作業のうち、5の航空券の手配は既に終わっています。
とゆうわけで、本日は銀行口座の解約をしてきました。
作業はホンマに簡単。
持参物は
 ・パスポート(本人確認がとれるもの)
 ・銀行のキャッシュカード
以上の2点。
その2つを持って銀行に行き、窓口で「口座を解約したいねん」とゆうだけです。
パスポートとキャッシュカードを行員さんに渡すと、行員さんは書類を作成し、目の前でキャッシュカードにハサミを入れてくれはりました。
書類にパスポート番号等の情報を記入し、その後パスポートは返却されます。
新たな書類に口座解約の同意のサインをし、口座に入っていた残額の確認をして、その残額を受け取れば、それで解約手続きは終了
むっちゃ簡単やね
但し、預金残高が高額な場合、1日に引き落とせる金額に制限を設けていることがあるとゆうことで、事前に銀行へ解約手続きの相談をしておいた方が良いらしいです。
ご注意を。
$5,000程度であれば、全く問題ないと思います
因みに、口座解約の手数料として、$10くらい取られました(正確な金額はきちんと確認してません)。

少しずつですが、帰国に向けての準備が整って来たような?
でもパッキングは、やはり未だ手つかず。
そしてリヒト的に最大の難題は豪ドルを一体どうするか、とゆうこと。
豪ドルが一向に持ち直す気配を見せません
$1=\75って、もうどうすれば良いのやら…
両替や送金をせずに豪ドルのままでキープしておこうかしら?なんてことも考えてます。


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