Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

チェーンジっ!!

2009-05-25 | ガールズトーク
自分の中に明確な流行りとゆうものがありまして。
それがメイクに関することだったり、お洋服に関することだったり、食べ物に関することだったり…。
一度ハマると徹底的にソレばかりとゆう凝り性なリヒトです、コンバンハ。
例えば自分の中でマイクロミニなスカートやパンツが流行ると素材を変え、色を変え、そうして何枚も同じような(断じて同じではない!と主張)ボトムスがクローゼットに並んでしまう。
例えば自分の中でオートミールが流行ると朝晩1日2食毎日食べ続けること1ヶ月…なんてざら。
因みに既にオートミールの流行は4ヶ月以上続いてて、さすがにそろそろどうかな…とは思いつつある。
そんなこんなで髪色や髪型にも自分の中で当然流行りがありまして、つい最近まではメガトンブラックでした。
因みに2年程前にも同様にメガトンブラックが流行り、ワタシのパスポートの写真はロックテイストながら少々ガーリーでメガトンブラックな頭の写真となっております
地元のサロンで髪を染めるのが非常に怖かったのと、日本人美容師さんのいるサロンでの染毛がやたら高価く感じたのと(実際は日本とさほど変わらない価格設定やと思われる)、自分で自宅で染めようと思ってもコチラで売られているカラーリング剤は日本人の髪質に合わずむっちゃ染まり難いと聞いていた為、いくら髪色変えたいと思ってもなかなか踏み切れずにいたとゆうのが事実。
丁度今の髪型がメガトンブラック仕様なので、下手に髪色が明るくなったら違和感でもあるんだけれど。
そんなこんなで日本を出た時には茶色かったワタシの髪も、1年経とうとしている今では真っ黒。
そしてそんな髪色に飽きが来た
ここ1週間程、髪色変えたくて仕方がない
…とゆうわけで、自宅染めに挑戦してみました
上記の通り、コチラのカラーリング剤は髪の色がそもそも明るい人用のものであることがほとんどなので、Asianなワタシ達が髪を染めようと思っても思ったように色が上がってこない、らしい(友人から聞いた話)。
なので自分の思い描く色よりも2トーン程明るいものを選択。
薬剤はネットで調べて、髪の痛みが少なく、一人でも簡単にムラなく染めることが出来るとゆう口コミのもの。
ホンマはミルクティ色にしたかってんけど、そこまで明るくしてまうと髪が伸びた時のプリンが目立ってまうし、ソレをリタッチするのが面倒なので、今回は濃い目のミルクティ色(なんやソレ?)を目指しました。
うん。
自分一人で髪を染めたのって初めてだったのですが、初めてにしてはなかなか上手くいったのではないか、と。
問題は、色…。
夜、白熱灯(コチラの灯りは日本の蛍光灯と違って白熱灯です)の灯りの下で作業をしていたものだから、色が良く分かれへん
薬剤を塗布してから時間を置くのだけれど、その間にネットしながら時間を待ってて、そしてふと鏡を見たら、やたら髪色が明るくなってる気がした…!
もともとAsian向けの商品ではないし、しかもワタシが使用した薬剤は日本でも日本人向けに開発されたものが同じ商品名で売られてるのだけれど、それでも色の上がりが他のものと比べて悪いと聞いていた。
なので規定の時間より長く置かなあかんなぁ…と思っていたのですが、そんなことしたら大惨事になる予感がひしひしと
なので結局説明書に記載されている規定の時間より短い放置時間にて終了させました。
結果。
心配した髪の痛みは全く感じません
付随のトリートメントがかなり優秀
そして、色。
上記のパッケージ写真をご覧になるとお分かりのように、ブロンドになるであろうものを使用したので、放置時間を上手く調整すればミルクティ色に近づけるのでは…?と思っていたのですが、何故にオレンヂ?
オレンジ系の茶色になりました
とはいえ、一瞬ホンマに心配したキンキラキンにはならずに済んで一安心
コチラの毛染めも使えることが判明しました
しかし。
ホンマ今の髪型に茶髪は似合わねぇ…
セットの仕方でなんとかなるかな?


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