節分も立春も通り過ぎ、
こ読みの上では、春となりました。
しかし、ここは、
昼間もあまり気温の上がらない、
厳寒期を迎えております。
道はツルツルで滑るし寒いし、
新型コロナ感染は心配だし、
本当に練習あるの??
という疑問はごもっともなのですが、
「練習やるんだわ」です。
今日の練習会場は、「東雲会館」です。
たぶん、駐車場やその周辺はツルっツルっ!!
足元に気をつけて時間に余裕を持って、
お出かけください。
思い返せば
昨年の今頃は、
デイサービス施設訪問を目前にして、
「学生時代」「知床旅情」
「川の流れのように」「真っ赤な太陽」
などの混声四部版を練習していました。
「この歌ホントにあるんですね。ネタかと……」
と若者に驚かれながら、
「高校三年生」も練習していました。
「セカンドコンサート」にむけて始動し、
合唱団としてもう一歩、ステッフアップ、
いえいえ、一段抜かしで飛躍の年に、
なんて、夢を見ておりました。
こういうのを「好事魔多し」とかって言うんでしょうか??
最も悔しく悲しいのは、
この新型コロナ禍が、
合唱団の信頼関係に、
余計なひびを入れたことです。
バックボーンがあるわけでなく、
「合唱団」であることだけのつながりの、
「コーラス星の会」です。
今、集まって歌う活動を続けることに、
不信感をぬぐえない……
という感覚を持たれるのもしごく当然。
せめて、補修可能なひびのうちに、
新型コロナ禍が収束することを、
心から祈ります。