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混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2018年5月18日の練習報告

2018年05月21日 11時18分15秒 | 昨日の星の会

5月18日は、

前日とはうって変わって肌寒く、

雨が降ったりやんだり、でした。

そのせいか、参加者少なめでした。

いえいえ、

欠席の理由は、天気が悪いから、ではなく、

みなそれぞれに、

のっぴきならない事情でお休みしています。

出席者は、ソプラノ6名、アルト4名

テノール2名、バス4名 でした。

久しぶりにバスが全員そろい踏み。

そのぶん、

いつも出席率の高いアルトのお休みが多かったです。

 

発声練習は、ソプラノパートのために、

高音での発声を中心に展開してもらったのですが、

その時点でソプラノパートはHさん一人でした。

そして「発声練習おわりまーす」となった瞬間、

ソプラノの重鎮2名が到着しました。

世の中、なかなかうまくいかないもんです。

 

指揮者N先生がお休みのため、

nが代行しました。

 

まずは、「海 その愛」。

だいたい音は取れているんですが、

なぜかどんどん遅くなることに気づいてしまいました。

たぶん、みな、知らず知らず、

加〇〇三さんの歌真似をしてしまうからでは??

ここは、加〇〇三さんを忘れて、

素直に歌っていただかないと、

(加〇〇三さんが素直でない、

と言っているわけではありませんが(笑))

船が進みそうにありません。

特に八分休符のあとの入りが遅くなるので

要注意です。

なんとか船出できそうになったので、

次に「終わりのない歌」に移りました。

 

音程やリズムに多少不安は残りますが、

クライマックスの雰囲気を漂わせることができるようになりました。

各パートがそれぞれのタイミングでフレーズを繰り出し、

たたみかけるような部分から、

スパっと縦がそろうつくりになり、

長音にむかって徐々にクレッシェンドし、

長音でさらにクレッシェンドして、

転調、

そして、

テーマをびしっと歌い上げる……

高揚感たっぷりです。

今回はその片鱗を感じ取ることができました。

 

きっと

「~ください」という歌詞が

聞く人の胸にせまることと思います。

「なにかあげなきゃ」と思っていただけると

うれしいです。

おひねり、飛んでこないかしら?(笑)

 

「体力使った~」と言いながら、

さらにオペラアリアメドレーを通して歌い、

ヘロヘロになってしまいました。

 

気を取り直して

「カントリーロード」を。

ヘロヘロになっていたので、

この歌詞には従えず、

「いえ、だれがなんと言おうと、私は家に帰ります」

という気分になってしまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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