混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

昨日(2月26日)の星の会の練習

2016年02月27日 18時46分06秒 | 昨日の星の会

昨日の練習の参加者は

ソプラノ4名、アルト7名、テノール3名、バス2名

でした。

 

「花の名」から練習しました。

拍の頭の16分音符が前の拍とタイで結ばれていて

2つめの16分音符から入るようなリズム

「食いつきが遅い」という指摘を受け

部分練習をしました。

 

次は、「栄光の架橋」

終結部分を繰り返しの一部をカットすることになりました。

アルトが主旋律のところが多く、

控えめな性格のアルトメンバーにはちと荷が重い曲です。

 

そして「落葉松」

いつも、なんとなく歌ってしまっていますが、

昨日は、しっかり指導を受けました。

アーティキュレーションにのっとって、

しかも自然なこととして当然のように歌うのは

なかなか難しいです。

アルトのみで主旋律を歌うところ、

細かく歌い方を指導していただきました。

控えめな性格のアルトメンバーにはちと荷が重い曲です。

 

さらに「You Raise Me UP」

こちらもアルトが主旋律のところが多い曲です。

しかも英語。

控えめな性格のアルトメンバーにはちと荷が重い曲です。

音節の多い単語を「ぶち込む」・・・ところがもたつきます。

アメリカ在住経験をお持ちのHさんを見習って(聞き習って?)

・・・はいるのですが、

典型的なアジア人の扁平な顔の私・・・

子音がうまくおさまりません。

 

続いては「すべての山に登れ」

こちらは「進歩しましたねぇ」と先生に認めていただけました。

先週、しつこく、転調の和音確認しましたから・・・・

クライマックスにむけて積極的に盛り上げることが

できてきたように感じました。

 

そして新譜の「アレルヤ」を初見で歌ってみました。

歌詞はほぼ「アレルヤ」しかありませんので、

ほっとしました。

アルトはずーっと4分音符で拍を刻みます。

控えめな性格のアルトメンバーにも

さすがにちょっと・・・・・つまらない・・・・。

いえ、そんな勝手なことは言いません。

和声を感じながら工夫して、

退屈な演奏にならないように努力します。

 

昨日の練習は

なんと20時50分に終わりました。

ていねいにお掃除をして帰りました。

 

空気が澄んでいて、

星がとてもきれいな夜空でした。

思った通り今朝は冷え込みました。

星がきれいなのは素敵なことだけど、

星がきれいな夜は冷え込みが厳しい・・・

北国のお約束・・・です。

コメント
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