毎年小学生~大学生を対象に、器楽・声楽のコンクールが行われているのをご存じでしょうか。(主催:毎日新聞社)今年が第69回ですので、現在音楽の世界で活躍している多くの人びとがこのコンクールに参加してきました。
横浜市はこのコンクールを後援しており、「聴衆賞」(市民賞)を決めるための審査員を広く市民から募っています。今回、初めてこの審査員に応募したところ運よく当選し、本日「大学声楽」の回の審査をしてきました。
審査といっても専門知識は必要なく、「好きな人(演奏が)」に投票すればOKというものです。

会場はみなとみらいホール小ホール、審査の様子は観客に公開されています(入場料2500円)。審査員は開場時間の20分前に受付を済ませ、名札と次第の記載された書類を受け取ります。そして、時間になったら一列に並び、会場入りします。(なんだか偉くなった気分)
聴衆賞の審査員は20名で、男性8名、女性11名、欠席1名でした。概ね60代以上でしたが、40代かな?という人も2人。男性は退職した音楽愛好家の雰囲気、女性は何というか・・・図書館でボランティアをしていそうな、超マジメな雰囲気のお姉さまぞろいでした。ちなみに全員ズボン(パンツにあらず)着用でした。
出場者は10名。各自持ち時間10分で、好きな曲を演奏しました。いずれも難曲で、技術に加え表現もすばらしく、堪能いたしました!

10名が演奏を終えると審査員はすぐに控室に取って返し、「自分の好きな人」に投票します。一番の人に○、次点の人に△をつけて、○の多い人が聴衆賞を獲得します。結果は、「一番ビジュアルがよかった人」が聴衆賞でした! ビジュアルは大切ですね。
ということで、とても面白い経験でした。コール・ウェルカムの皆様も、来年はぜひ審査員にご応募くださいませ!
横浜市はこのコンクールを後援しており、「聴衆賞」(市民賞)を決めるための審査員を広く市民から募っています。今回、初めてこの審査員に応募したところ運よく当選し、本日「大学声楽」の回の審査をしてきました。
審査といっても専門知識は必要なく、「好きな人(演奏が)」に投票すればOKというものです。

会場はみなとみらいホール小ホール、審査の様子は観客に公開されています(入場料2500円)。審査員は開場時間の20分前に受付を済ませ、名札と次第の記載された書類を受け取ります。そして、時間になったら一列に並び、会場入りします。(なんだか偉くなった気分)
聴衆賞の審査員は20名で、男性8名、女性11名、欠席1名でした。概ね60代以上でしたが、40代かな?という人も2人。男性は退職した音楽愛好家の雰囲気、女性は何というか・・・図書館でボランティアをしていそうな、超マジメな雰囲気のお姉さまぞろいでした。ちなみに全員ズボン(パンツにあらず)着用でした。
出場者は10名。各自持ち時間10分で、好きな曲を演奏しました。いずれも難曲で、技術に加え表現もすばらしく、堪能いたしました!

10名が演奏を終えると審査員はすぐに控室に取って返し、「自分の好きな人」に投票します。一番の人に○、次点の人に△をつけて、○の多い人が聴衆賞を獲得します。結果は、「一番ビジュアルがよかった人」が聴衆賞でした! ビジュアルは大切ですね。
ということで、とても面白い経験でした。コール・ウェルカムの皆様も、来年はぜひ審査員にご応募くださいませ!