5月12日
落慶法要から、5年が経ちました。
5年なんてあっという間ですね。
5歳年をとったと思うとげんなりしますが、時が経つのは早いものです。
この5年で長念寺も社会も大きく変化しました。
とにかく新型コロナウイルスの影響はとても大きいものです。
今でもふと思うことは、5年前の2018年に長念寺の大法要を多くのご門徒の皆さまとお勤めできたこと。
それがとてもありがたかったということ。
コロナが落ち着いた今、あの時と同じように…
しようとするのは、無理なこともあるかも知れません。
あの大法要は、長念寺にとって大きな宝物になりました。
そして今朝。
鯉のぼりの竿が、大工さんの手によって倒されました。
鯉のぼりさん、また来年。
鯉のぼりの竿を本日倒すのは、決まっていたことです。
昨日、鯉のぼりをあげるのは今年は最後と言うことで、住職と息子2であげました。
そして山梨へ。
一人留守番だったのは副住職。
だんだんと雲行きが怪しくなってくるではありませんか。
山梨への道中、心配だったのは鯉のぼりのこと。
お寺に戻ると、副住職が一人で下ろしたとのこと。
我々が、川崎に戻ってくる頃には土砂降り、その後雷まで鳴っていました。
お疲れ様でした。
なかなかあの鯉のぼりを一人で下ろすのは大変です。
おかげで、鯉のぼりがビショビショにならずに済みました。
