雷と雨、そして蝉。

昨夜の雨には悩まされました。
雷と雨の音に驚き、目を覚ましたこども達が入れ替わり立ち替わり私の所に来ます。
孫３以外は別の部屋で休んでいます。
それでなくても私も雨と雷で覚めてしまうのに、こども達が入れ替わり起きてきて寝苦しい夜なのに隣にピトッとくっつきます。
暑い

そしてその前に悩まされたのが昨日書いた蝉爆弾。
昨夜は昼間の雨のせいか、蝉がたくさんいました。
そして孫２の悲鳴
いったい蝉の何が怖いのでしょう。
そんな母の姿勢もいけないのでしょうが、蝉を見つめ微動だにしない孫２。
一緒に止まっているとどんどん経つ時間…
仕方なく、孫３が迂回路を見つけ孫２を誘導してくれました。

そのくせに今朝、「蝉は長い間土の中で眠っていて、ようやく外に出てくるんだよ」
力説する孫２。
どの口が言うのでしょう。
蝉の儚い地上での人生を思ったら、蝉を見て絶叫なんてできないだろうに。
そう思う母でした。