坊守の考えって…？

本堂の屋根の銅板でしょうか、次々と運び込まれていきます。
キラキラの銅板が、夏の日差しに反射してとてもきれいに見えます。
そして、昨年末まで仮寺務所として今は現場事務所として使用されていた建物の解体が始まりました。
工事の終わりが近づいているようで寂しい感じがします。

先日また坊守がおかしな行動を取りました。



家族が使うトイレが故障してしまい、使えなくなってしまいました。
使えないことをアピールするために張り紙をしておいた方が良い。
というわけで、坊守がつけたのがこれです。
○ストイットにボールペンで、
『トイレ使えません』
の文字。
分かりにくい
と家族からは大不評。
なぜ、これになったのか坊守の考えは我々には理解ができず
あまり家族から不評で、分かったよ…と筆ペンで、
「使用禁止」そして蛍光ペンで枠を囲ったのでした。
なぜ、最初からそうしなかったのでしょう