報恩講が勤まりました その２

報恩講が勤まり、たくさんの方にお参りいただきました。
本日の午前中は片付けに追われておりました。
いつも通りのこと、例年通りのこと。
しかしなんでこんなに、物が多いの？と思ってしまうほど物の多さに辟易
あと数ヶ月で引っ越し作業をしなければ行けないのかとおもうと、うんざり
いっそのこと、ぜ～んぶゴミができたらどんなに楽か…
そんなことできるはずもなく。。

さて、報恩講二日目は保育園の子どもたちが、本堂で朝礼を行いました。
いつもは、保育園のお内仏で朝礼を行いますが、報恩講の時は特別です。
0歳児さんから年長さんまで、その日出席している子全員が本堂でお参りをします。


　　

歌を歌って、先生のお話を聞き、住職の話を聞きます。
「みんなの近くにいつも、仏さまがいるんだよ。いつでも見守っていてくださるんだよ。」
小さな瞳は興味津々で住職の方を向いていました。

その後、御伝抄の拝読。
午後は、新しくご門徒になられた方の入門式がありました。



おかげさまで、無事に二日間が終わりました。

今度は、年末に向けてまっしぐらです