報恩講が勤まりました

報恩講が勤まりました。

沢山の方にお参りいただきました。ありがとうございました。





この状態での報恩講は、今年で最後という事で、なんだか名残惜しいような気持ちでお参りしたのは、私だけでしょうか。

　　



ご講師は副住職、息子２の恩師であります高橋哲了先生です。
副住職、伝道院時代は大変厳しく指導していただいたそうで、先生をお迎えするに当たりずいぶん緊張しているように見えましたが、先生は大変暖かくお優しい方でした。
きっと、学生には厳しくも愛のあるご指導だったのだと思います。
先生のお話は、午前一席、午後二席。
ばっちりビデオに撮らせていただきました

　　　　

子どもたちによる、献灯献花、おやくそくの唱和、仏教讃歌、散華舞踊『法の深山』
保育園の年中、年長児が出席してくれました。
本堂に入るだけでも緊張するのに、多くの大人、そしてお内陣の中には沢山のお坊さん…
緊張を越して、ど緊張だったはず。
でも、大変良くできたと思います
よく頑張ってくれました

午後の法要は、音楽法要でのお勤めです。
婦人会の例会の時は、女性の声が主ですが、法要の時は法中の男性の声も多いのでいつもとは違う。
なんだかぐいぐい引っ張られるような感じがしたのは私だけ…？
お内陣の中は、ピアノの音が聞き取りにくいそうです。
そこで、お内陣出勤ではなかった副住職が外陣に降りてきて、ご門徒さんの後ろから横から大きい声で歌ってくれて、一体感が生まれました。
副住職、ナイスアシストです

続きはまた明日…