今回の帰省は珍しく主人も4日ほど一緒に行くことができたので
子供たちを預け二人で出掛けることも出来ましたの。
大人だけで行動するってホント楽よねぇ・・・
で、どこ行ったかというとまずは大好きIKEA。
朝ご飯目指して早めに出発。別にここの朝ご飯がメチャ美味というわけでは
ないのだけど、っつか基本恐ろしく値段の安い食べ物は食べないようにしてるんだけど
なんてーかこの、地方にはないシャレオツな雰囲気が好きでつい。
普段朝は食べないくせに、見るからに高カロリーのケーキやサーモンなど目に入るものを
次々トレーに乗せていく。どう考えても本日の摂取カロリーオーバーラブイズオーバー。
食べ終わるころにはかなり満腹になっていてミートボール15個にしなくて良かった・・・
腹ごしらえをして店内をうろつく。相変わらずすごい人だわ。自分たちもその一員だが。
キッチン用品で欲しいものがいくつかあったのに、悉く商品自体がなくなっていてショック!
安くて可愛くて使いやすくて良かったのにーーー。チェッ。
こういうことがあるから私に買いだめという癖がついたのよっ!
今回も地元北陸で、お気に入りのスタイリング剤がなぜか突然DSから消えてしまい
しばらく違うもので過ごしていたのだが、実家近くのDSでは普通に売っていたので
5本も買いためたわ。これで2年はいけるわね。
ってな感じで気に入ったシャツなど最低2枚は買う私ですが、今回のIKEAに関しては
甘かったわね。あまちゃんだったわね。種市先輩だったわね。私はミズタク派だけど。
それにしてもいつ来ても(ってもせいぜい年2回だが)楽しいIKEA。
意味不明の値段設定も大好きです。
そして以前から行ってみたかった新丸の内ビルにある四川料理のお店「四川豆花飯荘」。
シンガポールに本店がある茶芸師がいることで有名なこのお店。
人気は何といっても麻婆豆腐。平日はランチでいただけるのだけど
私達が行ったのは土曜日だったので、そのお得ランチはなかったわ。なので単品でオーダー。
席に着くと茶芸師さんがお茶を入れに来てくれるよ。
ジャスミン茶 ・紅なつめ・クコ・菊花・氷砂糖・百合根・龍眼・クルミが入った八宝茶。
四川料理にぴったり。
お茶がなくなると絶妙のタイミングで注ぎに来てくれます。
これを見るだけでもここに来た甲斐があったってもんよ。
飲茶とランチにタイガービールと麻婆豆腐を追加オーダー。
いつも通り写真は最初しか撮ってないので載せることができましぇん。
唐辛子と花山椒がハンパねー!
辛いものがダメな主人は一口だけ食べてギブ。試食かっ!
なので残りは全て私がいただのだけど、ランチもかなりボリューミーで
満腹度もハンパねー!
なかなかゴージャスなランチだったけどたまにはこういうのもいいね。
その他、吉祥寺まで足をのばしたり、デパートやアウトレットで買い物したりと
来月のカード請求に震え上がること間違いなしのアフォ夫婦でした。
そしてそして彼が北陸へ帰る日。学生時代の友人とあう約束をしている彼を見送り
今回の帰省でマンモスと同様絶対に行こうと決めていたラーメン屋「梅乃家」へ。
以前ブログでここのカップラーメンがあることを書いたのだが、今回は何としても
お店で食べたかったの。
知らずして私のラーメン人生の基盤を作ったであろうこの店に30年ぶりに足を踏み入れることにしたわ。
まずは食べログで詳細をチェック。
どれどれオープンは10時からね。いつも並んでいるらしいから少しでも早く
行ったほうがいいわね。
ナビに住所を入れドライブ気分で出発よ!
そして10:30到着。駐車場に向かうといっぱいで入れない。
どうしようとうろついていると第二駐車場発見、残り2台分空いていたわ。ラッキー。
それにしてもほとんどが県外ナンバー。おらが地元の北陸ナンバーまで
あって驚いたわよ。
んでまだオープンして30分しかたってないから余裕かな?と店へ向かうと、
�(゜Д゜;) えっ! めっちゃ並んでるやん!(先にある黄色い庇が入り口)
しょうがないから炎天下の中私も並ぶことにしたわ。
なかには子連れファミリーの姿も。
きっと暑いし、疲れるしであの子たちにとってもあまりいい思い出に
ならないんじゃないかい?
必要以上の紫外線を浴びながら待つこと20分。
ようやく店内へ。決して広くはない店内は当然合席です。
メニューはこれだけ。
おばちゃんたちが4人くらいでやっているお店。彼女たちのガールズトークを
聞きながらラーメンを待つ。
しばらくするとそのうちの一人がお盆に汁がダダ漏れしたラーメンを乗せ持ってきてくれたわ。
これもまたここの名物。
ラーメンやくみ入り。やくみは玉ねぎです。
この大量玉ねぎが竹岡ラーメンの特徴でもあるわね。
わかるかな?量がすごく多いの。普通のラーメン屋さんの大盛りくらいはある。
でもこれが並。
早速食す。まずは一口スープをすする。
うわっ醤油!めっちゃ醤油!!
チャシューの煮汁を麺をゆでたお湯で割っただけという、とてもプロの仕事とは
思えない大胆な手法のそのスープはどうやら噂通りで間違いなさそうだわ。
次は麺ね。これまたラーメン屋界の常識を覆す乾麺使用。食べてみる。
うん。間違いなく乾麺だわ。
言うならラ王のほうが数倍美味い麺。(個人の感想です)
そんなんだから食べてると半分くらいで飽きてくる。
で、チャーシューはというと通常並4枚大盛り7枚のはずだが
どう見ても5.6枚入ってる。おそらく大きさとかで数がかわるんだろうけど
何せ一つ当たりが分厚いので食べ応え十分!柔らかすぎず固くもなくで
美味しいんだけど、中年の私にはちと多すぎる。
基本ラーメンは汁まで完食派の私ですが、生まれて初めてチャーシューを
残すというマイラーメン道に反する結果となり痛恨の極みでありんす。クーーーッ!
いや、これうっかり大盛りとかいつものノリでチャーシューメンとかにしなくて
よかった。そんなの頼んでたらチャーシューどころか全て半分は残すことになっただろうな。
下手したらそっと箸を置き、ラーメンライフにピリオドを打ってたかもしれないわ。
そんな感じで、若干の敗北感と、まさかここで感じるとは思わなかった迫りくる老いへの思いを
胸に店を出たわ。
食べた直後の感想としては、カップラーメンのほうがおいし・・・
いやっ、そんなことない!決してそんなことは!
きっと暑い中待ったのと、思いがけず量が多かったことで混乱してるんだわ。
ラーメンなので食べてしまえば早い。
食べ終わって時間もまだお昼前だったのでさらにドライブの続き。
房総半島の南端を目指す。車内は一人カラオケボックス状態。対面する車のドライバーからは
さぞ痛い人に見えたでしょうね。いいの二度と会わないから。
んで、お気に入りの場所に車を停める。
この辺りまで来ると水もキレイ。
ひとしきりお一人様を満喫し、家へ戻ることに。
来た道と同じく海沿いを走って帰りたかったのに、子供たちから宿題が終わったから
プールに連れていけ!と連絡が入り、帰りは山の中ぶっちぎりの高速で帰ったわ。
それにしても食べ終わった直後はもういいかな・・・と思っていた
梅乃家ラーメン。
数時間するとなぜかもう一回だけ食べてみようかなと思ってる
自分に驚き。おそらくこれがあの店の秘密なんだと思うわ。なんてーか中毒性があるってーか。
つまり、ほかにはないんだよね。
なのでまた帰省した際には行ってみようと決めましたが、間違っても大盛りは
頼まないにしようと思います。
次回「夏休みの想い出2013最終章~題名未定~」でお会いしましょう。
子供たちを預け二人で出掛けることも出来ましたの。
大人だけで行動するってホント楽よねぇ・・・
で、どこ行ったかというとまずは大好きIKEA。
朝ご飯目指して早めに出発。別にここの朝ご飯がメチャ美味というわけでは
ないのだけど、っつか基本恐ろしく値段の安い食べ物は食べないようにしてるんだけど
なんてーかこの、地方にはないシャレオツな雰囲気が好きでつい。
普段朝は食べないくせに、見るからに高カロリーのケーキやサーモンなど目に入るものを
次々トレーに乗せていく。どう考えても本日の摂取カロリーオーバーラブイズオーバー。
食べ終わるころにはかなり満腹になっていてミートボール15個にしなくて良かった・・・
腹ごしらえをして店内をうろつく。相変わらずすごい人だわ。自分たちもその一員だが。
キッチン用品で欲しいものがいくつかあったのに、悉く商品自体がなくなっていてショック!
安くて可愛くて使いやすくて良かったのにーーー。チェッ。
こういうことがあるから私に買いだめという癖がついたのよっ!
今回も地元北陸で、お気に入りのスタイリング剤がなぜか突然DSから消えてしまい
しばらく違うもので過ごしていたのだが、実家近くのDSでは普通に売っていたので
5本も買いためたわ。これで2年はいけるわね。
ってな感じで気に入ったシャツなど最低2枚は買う私ですが、今回のIKEAに関しては
甘かったわね。あまちゃんだったわね。種市先輩だったわね。私はミズタク派だけど。
それにしてもいつ来ても(ってもせいぜい年2回だが)楽しいIKEA。
意味不明の値段設定も大好きです。
そして以前から行ってみたかった新丸の内ビルにある四川料理のお店「四川豆花飯荘」。
シンガポールに本店がある茶芸師がいることで有名なこのお店。
人気は何といっても麻婆豆腐。平日はランチでいただけるのだけど
私達が行ったのは土曜日だったので、そのお得ランチはなかったわ。なので単品でオーダー。
席に着くと茶芸師さんがお茶を入れに来てくれるよ。
ジャスミン茶 ・紅なつめ・クコ・菊花・氷砂糖・百合根・龍眼・クルミが入った八宝茶。
四川料理にぴったり。
お茶がなくなると絶妙のタイミングで注ぎに来てくれます。
これを見るだけでもここに来た甲斐があったってもんよ。
飲茶とランチにタイガービールと麻婆豆腐を追加オーダー。
いつも通り写真は最初しか撮ってないので載せることができましぇん。
唐辛子と花山椒がハンパねー!
辛いものがダメな主人は一口だけ食べてギブ。試食かっ!
なので残りは全て私がいただのだけど、ランチもかなりボリューミーで
満腹度もハンパねー!
なかなかゴージャスなランチだったけどたまにはこういうのもいいね。
その他、吉祥寺まで足をのばしたり、デパートやアウトレットで買い物したりと
来月のカード請求に震え上がること間違いなしのアフォ夫婦でした。
そしてそして彼が北陸へ帰る日。学生時代の友人とあう約束をしている彼を見送り
今回の帰省でマンモスと同様絶対に行こうと決めていたラーメン屋「梅乃家」へ。
以前ブログでここのカップラーメンがあることを書いたのだが、今回は何としても
お店で食べたかったの。
知らずして私のラーメン人生の基盤を作ったであろうこの店に30年ぶりに足を踏み入れることにしたわ。
まずは食べログで詳細をチェック。
どれどれオープンは10時からね。いつも並んでいるらしいから少しでも早く
行ったほうがいいわね。
ナビに住所を入れドライブ気分で出発よ!
そして10:30到着。駐車場に向かうといっぱいで入れない。
どうしようとうろついていると第二駐車場発見、残り2台分空いていたわ。ラッキー。
それにしてもほとんどが県外ナンバー。おらが地元の北陸ナンバーまで
あって驚いたわよ。
んでまだオープンして30分しかたってないから余裕かな?と店へ向かうと、
�(゜Д゜;) えっ! めっちゃ並んでるやん!(先にある黄色い庇が入り口)
しょうがないから炎天下の中私も並ぶことにしたわ。
なかには子連れファミリーの姿も。
きっと暑いし、疲れるしであの子たちにとってもあまりいい思い出に
ならないんじゃないかい?
必要以上の紫外線を浴びながら待つこと20分。
ようやく店内へ。決して広くはない店内は当然合席です。
メニューはこれだけ。
おばちゃんたちが4人くらいでやっているお店。彼女たちのガールズトークを
聞きながらラーメンを待つ。
しばらくするとそのうちの一人がお盆に汁がダダ漏れしたラーメンを乗せ持ってきてくれたわ。
これもまたここの名物。
ラーメンやくみ入り。やくみは玉ねぎです。
この大量玉ねぎが竹岡ラーメンの特徴でもあるわね。
わかるかな?量がすごく多いの。普通のラーメン屋さんの大盛りくらいはある。
でもこれが並。
早速食す。まずは一口スープをすする。
うわっ醤油!めっちゃ醤油!!
チャシューの煮汁を麺をゆでたお湯で割っただけという、とてもプロの仕事とは
思えない大胆な手法のそのスープはどうやら噂通りで間違いなさそうだわ。
次は麺ね。これまたラーメン屋界の常識を覆す乾麺使用。食べてみる。
うん。間違いなく乾麺だわ。
言うならラ王のほうが数倍美味い麺。(個人の感想です)
そんなんだから食べてると半分くらいで飽きてくる。
で、チャーシューはというと通常並4枚大盛り7枚のはずだが
どう見ても5.6枚入ってる。おそらく大きさとかで数がかわるんだろうけど
何せ一つ当たりが分厚いので食べ応え十分!柔らかすぎず固くもなくで
美味しいんだけど、中年の私にはちと多すぎる。
基本ラーメンは汁まで完食派の私ですが、生まれて初めてチャーシューを
残すというマイラーメン道に反する結果となり痛恨の極みでありんす。クーーーッ!
いや、これうっかり大盛りとかいつものノリでチャーシューメンとかにしなくて
よかった。そんなの頼んでたらチャーシューどころか全て半分は残すことになっただろうな。
下手したらそっと箸を置き、ラーメンライフにピリオドを打ってたかもしれないわ。
そんな感じで、若干の敗北感と、まさかここで感じるとは思わなかった迫りくる老いへの思いを
胸に店を出たわ。
食べた直後の感想としては、カップラーメンのほうがおいし・・・
いやっ、そんなことない!決してそんなことは!
きっと暑い中待ったのと、思いがけず量が多かったことで混乱してるんだわ。
ラーメンなので食べてしまえば早い。
食べ終わって時間もまだお昼前だったのでさらにドライブの続き。
房総半島の南端を目指す。車内は一人カラオケボックス状態。対面する車のドライバーからは
さぞ痛い人に見えたでしょうね。いいの二度と会わないから。
んで、お気に入りの場所に車を停める。
この辺りまで来ると水もキレイ。
ひとしきりお一人様を満喫し、家へ戻ることに。
来た道と同じく海沿いを走って帰りたかったのに、子供たちから宿題が終わったから
プールに連れていけ!と連絡が入り、帰りは山の中ぶっちぎりの高速で帰ったわ。
それにしても食べ終わった直後はもういいかな・・・と思っていた
梅乃家ラーメン。
数時間するとなぜかもう一回だけ食べてみようかなと思ってる
自分に驚き。おそらくこれがあの店の秘密なんだと思うわ。なんてーか中毒性があるってーか。
つまり、ほかにはないんだよね。
なのでまた帰省した際には行ってみようと決めましたが、間違っても大盛りは
頼まないにしようと思います。
次回「夏休みの想い出2013最終章~題名未定~」でお会いしましょう。