ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

1号一人旅ノ巻。

2008年08月02日 | Weblog
先日のブログでもちょこっとふれたが、
1号は1人飛行機に乗っておばあちゃんの家へ
遊びに行きました!

「キッズらくのり」という
6.7歳の子を対象にした(希望によって11歳までOK)
一人で飛行機に乗る子供を、搭乗から
引き取り(迎え)の人に
会うまで係りの人が案内してくれるという
親としても安心なサービス。

送りは私が地元の空港まで1号を連れて行き、
羽田では母が待機していた。

搭乗口まで見送りとして入り、周りを見ると、
1号のほかに、1号より大きな子が2人このサービスを
利用していた。

明らかに不安が顔に出ている2人に対し、
飛行機大好き1号は、まったくの余裕顔。

もしかして寸前でイヤがったりして・・・
なんて親の不安は悲しいほど当たらなかったわ。

そうだよなー。これが決まってからは
会う人会う人に、

「1号もうすぐ一人旅するんだよっ!」って
自慢しまくってたもんなぁ・・・。

1号といえば、幼いころは
誰よりも私の側を離れなかった男。

保育園だって、2年以上毎朝泣いたからね。

どこかに遊びに行っても、私やパパの姿を
チラチラ見ながら遊ぶし、本当にこんなんで
大丈夫なのか?とマジで心配したもんだよ。

それがいつの間にやら、一人で何でも挑戦したがる
ようになって、随分と頼もしくなったもんじゃ。

こんなに早く大人の階段登っちゃうなら
小さいころもっともっと甘やかせれば
よかったな。

とはいうものの、最近猛烈にナマイキになってきた
1号さま。

これも成長の証なのだろうが、大人気ない私は
ついつい、そういったナマイキな態度に腹を立てしまい
険悪なムードになることもしばしば。

なんてーの?付き合いだして日数も経ち、
適度にお互い慣れてきたカップルみたいな?

まぁ、こんなもの男子の成長過程で言えば
序の口なんだろうけどね。

とりあえずしばらくは
1号によるストレスと実の親とのストレスとで
帰るころには3キロくらい痩せているといいなぁ
なんて願ったりするのであった。