柱の陰より・・・。

F4、仔仔を温かく見守る永遠の天迷見習い。

孝天のCD

2006-12-30 16:33:22 | 朱孝天 
大掃除をしなければという「気持ち」に追われる中、
ふと気がつくと手元には、あら不思議、孝天のCDが!(TUTAYAの青い袋とともに・・・)
ありがとう神様、お掃除しながら聴いていいよ、とそういうことなんですね。

でも神様。
同時に借りた。いえ同時に届いた子供宛てのピカチュウのビデオの音がうるさくて
ケンの声がきこえないんです。(涙)
想定外です。

聴きました。
思い入れがあるせいかやはり「可是我」が一番いい。
ピアノの音とケンの声がいい感じです~。
なのに、次の曲、エレキうるさい・・・。

・・・と思ってたら。
よくきくと歌詞カードみると、あれ、いい歌だ。←「LaLaLa」

「会いにくる人が多くなるほど姿を消してしまいたくなる。
 言い訳を考えるのが面倒になる。どっちにしても君にはわかるよね」

うん。わかる。わかるよ孝天。
っていうか、知ってるの? 

私が訪問者に居留守つかってること。
私は、いません、私はいません、私は・・・。


「憶えているより忘れっぽい方が役に立つ」

ありがとう、初めてです。
私でも役に立てることがあったんですね。(涙)


リュックは軽く
眼鏡は重く
心は自由に
度胸は十分
地図はぼろぼろ
世界には僕の行くところが
まだまだあるんだ


ってとこが大好きです。
孝天に「度胸」ってことばよく合います。
ちなみに心(日)=霊魂(中)なんですね~。いいっすね~~。

「悟り」なんて曲もあっていいっすね~。

別の人が書いてるとはいえ、ちゃんと個性を考えて詩をもってきてますね。
それとも数ある詩の中から本人が気に入ったの選ぶのかな?
(孝天選んでそう~。初期の仔、押し付けられてそう~。)

次のアルバムはケンちゃんが自分で作った曲もあるみたいだしかなり楽しみです。
詩、どんなのもってくるんだろう?
イメージ的に恋愛というよりは生き方に重点おいてる気が。
(恋愛でもいい。孝天の恋愛観もみてみたいし。)


そして、

歌詞カードの孝天きっれ~~い。
このアルバムジャケは前に「弥勒と孝天」であげたけど。
角度とかそんなものじゃないね。
どっからみても美しくて、スッキリしてて、二つの目はしっかりと何かを捉えているような。
「可是我」が入ってるってことは私の愛すべき家輝の頃。
はあ。この時期、正当な美しさ(笑)のMAX期だったんだね。

でも、今のヒゲ面孝天もいい歳のとりかたしててたまりません。
(どっちかっていうとこっちの方が・・・。(笑))

あの動画の落ち着きようったら、笑顔の具合といったら・・・。←毎日癒されている。