数年前、中国有名寺院より発見された巻物。(複製版)
太極拳を操り偉大な力で人々の迷いを除く神「朱孝天神」。(左)
艶やかな舞をもって人々の進む道を照らすとされる神「呉建豪神」。(右)
巻物発見以前、朱神、呉神は個別の神と捉えられていた。
しかし、巻物発見により二つの神は大変絆が深い一対の「朋友神」であることが判明した。
この二つの神は手法は違えど信念は同じであるため、双方常に同じ方角(鬼門=人々の心に存在する諸苦の闇)を見据えている。
然しながら未だに対で祀られることが少ないのは、朱神、呉神共に両者の力を互いに重んじる性質にあるからだといわれている。この為強い絆を求める「朋友神」としてのご利益を得たい迷い人は両神を参拝して周る「※朱呉祀り」を行うのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ff/a230e5f35c9ab6db6f3ea82df8ab9342.png)
これが朱神、呉神が神に帰依する以前の貴重な巻物。
※朱呉祀り
通常、朱神から参拝するが良しとされている。
朱神には迷い、邪念を取り払う他「安全祈願(健康祈願)」の利益もあり、
ここで呉神までの道程を護って頂くという意味がある。
但し、朱神は「静」の神でもあるため祈祷の際の私語、行いには十分な注意が必要である。
また、華やかさの象徴である呉神では、
ロウソクや線香を問わず何か灯りを携え祈ることで利益が得られるとされている。
近年の参拝者の例では、筆のようなものの先に灯りがついたものや扇に散りばめられた無数の灯り、などが主流となっているようである。
朱呉祀りにおける真言
「ツァーガスージエ、ツァーガ、ツァーガスージエ」を、素早く2回繰り返す。
(真言全文記憶されている迷い人は全文謳うが尚よし)
太極拳を操り偉大な力で人々の迷いを除く神「朱孝天神」。(左)
艶やかな舞をもって人々の進む道を照らすとされる神「呉建豪神」。(右)
巻物発見以前、朱神、呉神は個別の神と捉えられていた。
しかし、巻物発見により二つの神は大変絆が深い一対の「朋友神」であることが判明した。
この二つの神は手法は違えど信念は同じであるため、双方常に同じ方角(鬼門=人々の心に存在する諸苦の闇)を見据えている。
然しながら未だに対で祀られることが少ないのは、朱神、呉神共に両者の力を互いに重んじる性質にあるからだといわれている。この為強い絆を求める「朋友神」としてのご利益を得たい迷い人は両神を参拝して周る「※朱呉祀り」を行うのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ff/a230e5f35c9ab6db6f3ea82df8ab9342.png)
※朱呉祀り
通常、朱神から参拝するが良しとされている。
朱神には迷い、邪念を取り払う他「安全祈願(健康祈願)」の利益もあり、
ここで呉神までの道程を護って頂くという意味がある。
但し、朱神は「静」の神でもあるため祈祷の際の私語、行いには十分な注意が必要である。
また、華やかさの象徴である呉神では、
ロウソクや線香を問わず何か灯りを携え祈ることで利益が得られるとされている。
近年の参拝者の例では、筆のようなものの先に灯りがついたものや扇に散りばめられた無数の灯り、などが主流となっているようである。
朱呉祀りにおける真言
「ツァーガスージエ、ツァーガ、ツァーガスージエ」を、素早く2回繰り返す。
(真言全文記憶されている迷い人は全文謳うが尚よし)