道明寺楓さん。

流星で恐ろしいおかあさまとして有名な、道明寺楓さん。
あまりに恐ろしすぎて、日本版流星の道明寺ママンがかわいくやさしくみえてしまうほど
とにかく威圧感満載の道明寺楓さん。
（楓と椿、日本にレンタルしてほしかったわ。もしくは奈々ちゃんに椿キックを教えてあげて！　
まりこちゃんに、粉をぶっかけられても微動だにしない脅威の楓を伝授してあげて！）




そんな素敵な役を見事にこなした。




甄秀珍(チェン・ショウチェン） さん。
（素顔はとてもやさしくキレイな方です。）




この怖いお人のＮＧは落ちてないのかしら、って探してたときはみつからなかったのに。
ふと、流星関係がさがさ漁ってると。
いつのまにやら、あげてくださってました楓さん～～～。


流星 花園 2 NG 花絮


楓さんって結構笑い上戸なのですね。


なんか、印象が全然違って、さ、さすが、女優！







これはいつもの鉄仮面、メイプルン。





が、


セリフを間違えて。






あははははは。









おかえりなさいませ奥様。

と、歩きながら喋る執事がセリフを間違えたため。







メイプルン。

大ウケ。








笑いながらふらふら弧を描き歩いてきて。

尚も笑う。






これはＮＧ集エンディング用に？





ダンシング、メイプルン。








いつものように、下僕をひきつれたメイプルンが。









踊りだす。








もちろん、下僕も、







踊りだす。









それみた、タマも。







乱入、ダンス。









これが、日本では到底表現しきれない、








道明寺家の実態です。（！？）



司ぼっちゃんのあのダンスのルーツももしやここに・・・？










メイプルン、楽しいひとときをありがとう。（笑涙）

「あの頃のように」

地元放送でいつのまにか流星Ⅱが始まってました。（涙）
流星Ⅰ終わってから、ドラマ二つ分はチェックしてたのに～～。

ちなみに、今日は西門のお祝いパーティー。
会社で残業している杉菜ちゃんのとこに酔っ払いＦ4が訪ねていく回で。
この、階段上りながら「しゃんつぁああ～～い」と叫び、
「ひははははは」と笑う西門さんが何度も見てもたまりません。（悶絶）
Ⅱでは数々の男前っぷりを披露しまくってる西門さんなのに、
私が一番もってかれるのはここ。（笑）
ま、吹き替え放送なので実際は「まきの～～～！」って叫んでんですが。
（そこは、我が脳内変換機能をフル回転！がたがたがた。）

そして、駆けつけ三杯飲まされそうになる杉菜に、これまた名場面の。

類と司の「俺が飲むよ！」

や、基本的に類が好きなんですが。
その前にフライングで司が手をだしてるし。
星くんキャラかわいいし。

え～～と。

♪ど、ち、ら、にしよおかなっ、天の、か、み、さ、まのいうとお・・・


って、杉菜ちゃん？


あれ？杉菜ちゃんは・・・？



ぬおっ！！



杉菜ちゃんったら、


いつのまに天（の神様）とツーショットでワイン飲んでるの！！！！

うらやまし～。



三兎目はデカかった・・・。



戻って。
「俺が飲むよ」の司と類。
ちょっとした動作なんだけど、二人の対照的な演技がおもしろくて。
司は割りと体全体を使った表現。（で、星らしさも出てていいのよ～。）
反対に類仔はじっとみつめてたとこに、セリフと共に視線がぱっと動く。
ホント目の演技が上手だよね～。

孝天は、マーマーレードも生き生きしてたし、
実はシリアスより豪快な演技の方が得意なんじゃないかと思います。
でも、どっちにしても、演技の上手い下手抜きでかっさらっていく孝天さん。

強し！←私の中で。（笑）

日本版流星花園。をみて思い出す。

これはとっても切ない類仔のキスシーン写真
「もっとしりたいヴィックチョウ」さんからお借りしました～。謝謝～。

「花より男子」をきのうみました。

類くん杉菜ちゃんにキスしてましたね～。
この（小栗）旬類くんの方が原作類に近いんでしょうか？
ちょっとおとぼけてる感じが、似てる？
類仔はもっと大人～でもっとひきこもり感強いですもんね。（笑）
類仔が杉菜ちゃんにキスするときはいっつも切なくて涙でるのに対し、
旬類くん、なんて気軽にさりげなくこなしちゃうんでしょう～。
そして。された杉菜ちゃんのリアクションもかる～～～い。（笑）

でも、やっぱり、周りに気を遣いすぎる類仔が大好きな私ですが。

一つ納得いかないこと。
それはⅡでの静への対応。
あれ、ものすごい冷たかったですよね～。
類は大人だからあそこまで冷たい対応しないと思うんですけど～～。
仮にも子供の頃からお世話になってたんだし。
プロポーズしてフラれったてのも後で無理につけた話みたいで・・・ねえ。

それに比べ、旬類くんは爽やかでした～。
静とはいい感じで決別してましたね。
絶対こっちだよ！類は！

アミちゃんに「フラれたから話をしないの？　ガキだな。」といった類仔。
よし、よく言った。その足で静とちゃんと話をしてきなさい。（笑）


あとね。あとね。

アミちゃんたちの前で弾いたヴァイオリンの曲。←しのさんのチェロ修理出した時。
（すみません、クラッシクうといんで曲名知りません。（笑））
この前テレビで見て知ったんですが。
あの曲って愛する人には彼がいると知りながら、でも想いを寄せるって曲だったんですね。
もう、それきいて、余計切なくなりましたわ。私。

いつになってもいいので。
１回ものでもいいので。
アミちゃんとでも全然構わないので。
（吹き替えアミちゃんの声あれ、ダメだよね？本人もっとかわいいのに。）
幸せになった類のドラマつくってほしいな～～。←ものすごい少数意見。（笑）

類がアミちゃんに独白するシーンにて、
アミちゃんが「絶対に日本に連れ戻しに行くからね。ホントだよ！」に
「うん、うん」とうなずく類くん。
あの言葉で類くん（いや、私？）はどれだけ救われたことでしょう～～。
アミちゃん絶対行ってあげてね～～。（涙）

ここまで書いて、なんですが。
Ⅱ好きなんですよ～私～。
フラれちゃったけど、類の気持ちがハッキリしてよかったな～と。
あんだけ助けておいて、杉菜に気持ちがないのはおかしいですから！（笑）
で、杉菜と過ごして、想いも伝えて、司も殴って（笑）。


とまあ、私は類に入れ込みすぎなんです。痛いんです。（笑）←自覚症状あり。

記念写真。

今日、何気に某ありがたきサイトにて「流星雨～西門編～」をみました。

実は流星雨は一切みたことなくて、
まあ、続編なんてそんなにおもしろくなかろう。と。（流星Ⅱは別です。好きです）
類編がないし・・・。←本音？

で、見た結果。

よかった。よかった～。
（といっても、中国語なのでこんなものかな～～程度の理解度ですが。（笑）

美作、道明寺はまだ見てませんが、西門編はよかったです。
小優ちゃんとあからさまにひっつけるのかと思いきや！

あらあらあら。

気がつけば。
朝日を浴びる西門電気を見て、
シーメンと一緒に、私、泣いてました。（笑）


そして、我らが類くんも最後の最後に出ててきくださいまして。

また、おいしいとこどりで。（皆が西門探してる中、類は彼と飲んでいた・・・）
後からきた阿寺と美作に「没有」とはぐらかし、皆と乾杯。
類くんいつもポイントポイントをつかんで出演されて、全く燃費のいいキャラです。
一日15時間寝てるからこそ、無駄な動きはしないのだろうか・・・。

一番燃費悪いのは・・・人一倍動き回るもののいつも結果につながらない、美作さん。そう、あなたです。
流星Ⅱはそんな感じが更に色濃く・・・。
（で、この道明寺がえらく覇気がなかったのはなんで？
　これ、杉菜ちゃんとうまくいってからの話でしょ？？）

そんなわけで、類がでてきた記念に写真たくさん撮りました。（笑）
続編であってもこの美しさは健在。

キレイなあ～。

類の茶髪はいつから？

関東在住の友人が、私が仔仔にハマっているという情報から、
現在「流星」を見ておりましてラッキーなことに「類くんきれいー」と
素晴らしい反応を返してくれました。（にや）


そして、彼女からの素朴な疑問。


なんでいきなり類くんは茶髪になったの？
静ちゃんの美容院についていって一緒にカラーリングしたの？
おそろいにしたの？


ああ、そういえば。

いつのまにか茶色くなってたね。（初回は真っ黒だったような～）
その頃なのかな？？←いい加減なのであまり気にしてない。この辺だけ自分は中華っぽいと思う。

でも、友の「静ちゃんと一緒に美容院」説がどうもしっくりきて笑ってしまった。

確か、クルージングの時も類と静は気まづ～～いムードになったにも関わらず
翌日には「撮影があるから迎えにきて」とかメール入れてたしね。（笑）

断髪した静が、ショックで去っていた類に「今から髪を直しにいくの、付き合って」。
で、ムスッとしながらついてったら「類も少し明るくすればいいのよ～」とカラーリングされたとか。

いや、有り得る、有り得る。
類は静さんに翻弄されまくってるからね～～～。

でも、実際は、ゆるゆる中華のスタッフが流れを考えずに、
「仔仔～髪茶色くしなよ～～」と安易にカラーリングした、に1票、です。（笑）



と、ここで画像を比べてみたものの。

うむ～～。

パーティーの時は黒く思えたんだけど、こうやってみると結構こんときも茶色いか？
じゃあ、どの時点で茶髪になったんでしょうね。（笑）
茶髪もかわいいけどやっぱり黒髪が一番似合うよね。





あ、同じ茶髪でも、ウェイイーくんはやりすぎです！（笑）

例えばこんな思い込み。（美作編）

そんなわけで今関東で再放送やってることだし。

Ｆ４で最初にハマったのが美作キャラだったために、
全ての行動が杉菜のために思え、どうしてこの二人にはロマンスが生まれんのだーっと
穿った目で見ると、こんな感じになるんです。（笑）

で、これ以外の「杉菜とのラブロマンス疑惑」もたくさんございまして。
我ながらあまりにくだらない内容ですので、声を小にしてお届けしたいと思います。

■　初期のF4との絡みは美作経由が多い。
　　「勤労少女～～～！」といじめ真っ最中の杉菜を
　　（学園内芝生でシート引いて西門と酒を飲んでるシーンね）わざわざ招き入れる。

■　杉菜がＦ3（道西美）とカフェテリアでお昼を食べるシーン。
　　「もっと食え」と杉菜にすすめる道明寺だが、
　　それに乗じて美作王子も杉菜によそっている。（で、道明寺に怒られる。（笑））

■　類がＦ４からはずされたことに対して。杉菜に詰め寄る、西美コンビ。
　　本筋で怒ってる西門に対し、美作は類と杉菜の関係にやきもちを・・・。
　　俺だって狙ってたのに、俺だって狙ってたのに・・・。俺だって・・・。
　　しかし、西門のあまりの迫力に杉菜が気の毒になり「もういいよ」と切り上げる。
　　やはりやさしい美作王子。

■　杉菜のためならおばあちゃんとのキスだって・・・。（ケーキやお手伝いにて）

流星Ⅱでも。

■　傷心の杉菜を心配する西美静の横で類が「帰って寝る」の発言に、
　　杉菜を思いすぎて、マジギレする美作。
　　この後、杉菜失踪。捜索するＦ３。明らかに美作が一番走ってる、動いてる、
　　「もう一度手分けしてさがそう！」。
　　ああ、また類が「あたり」クジ引いてるよ～～～～。（美作王子逆方向へ爆進・・・）

■　杉菜を心配して、海へ連れ出し、「加油～～～～～！！」と二人で叫ぶ。
　　ええ～～い、そのまま連れ去ってしまえええええ。

■　婚約者と共に類、杉菜がいる別荘へ。
　　杉菜への想いを断ち切り、婚約者を選んだ美作は杉菜に「類はいいやつだよ」。
　　「みんな心配してる、早く帰って来い」
　　心配してるのは美作、きみなんだよね。（涙）


などなど。
まあ、思いこめばこれがキリがないわけで。（笑）

ただ、冷静に見ると。
本物ヴァネっちを知ると、そうかこのやさしさはヴァネっち特有のやさしさと
人の良さが演技に出ていたのね～～～。と納得。友情がらみも然り。
原作ちょこっと見たけど確かにドラマと同じような行動してんだよね。
でも、漫画ではそういう風に見えないってことは、やはりヴァネっちの功績。

でもさ、ヴァネっち。
気のない人に、あの「おかわり頼んでいい？」に返す笑顔、あれは反則ね！

心臓に悪いから～。（私なら絶対勘違いするわ～）