「ふもとっぱらキャンプ場をたのしもう!」の、記事です。(①とダブる記載もあり)
※キャンプ場内設備については記事No.960をどうぞ→こちら
キャンパーなら、ここは必ず行ったことがあるほど有名なキャンプ場です。
すべてフリーサイトなので、「ほったらかしキャンプ場」などよりは予約が取りやすく、しかも、スケールの大きな雄大な自然が楽しめます。
少し前にかなりリニューアルしています。古かった施設設備もすっかりおしゃれに生まれ変わりました。
トイレなどもどこも綺麗で、女性のファンは多いですね。
昨年のコロナ禍から、利用者も増えています。
チェックインは8:30~17:00。(入れ替え制ではありません。)
チェックアウトが14:00の為、イン8:30からアウト14:00までは前泊の方と、当日泊の方が混在します。
良い場所をとる為、8:30には入場したいですね。
前日に荷物を準備して・・車に積み込み・・
そして朝は早目に家を出発!
(車の中でおにぎり食べながらw)
近くのスーパーで買いだしです。
その日のお昼ごはん、夕飯、次の朝ごはんの食材を購入。飲み物もね。
寄ったのは、「エブリィビッグデー富士宮」
丁度、富士宮インターからキャンプ場に行く道すがら、寄るのに便利です。
品ぞろえも良く、お値段も良心的で、お勧めです。
ふもとっぱらキャンプ場に到着してチェックイン。
管理棟で薪を購入。1袋買いました。
(お金を払うと紙袋をくれるので、自分で入れるシステムです。)
そしてサイト決め!
中央に大きなトイレ棟があります。このあたりはファミリーや小さなお子さん、若者が比較的多いので、静かなところが良い私たちはいつも少し離れた決まったところに設営。
場所は何回か行って、自分に合ったところを探しましょう。
日を遮る物が無いので、設営中がけっこう焼けます(W)
落ち着いたところでお昼ご飯です。
今回はCMでやっていたこれを買いました↓
お昼にホットサンドを作るためにほぐし肉です。なかなか使い勝手がよかったですよ、おいしかったし。
野菜と挟んで・・いい焼け具合。
のんびりして、そのあとコーヒー飲んだり、写真撮ったり・・
このまったり時間が贅沢ですね。広いので、あちこちお散歩も出来ます。
行ったのが初夏だったので、ほんとにいい季節です。緑がきれいで、冬に比べて荷物が少なくて済みます。
水辺のキャンプ場に比べて虫が少ないと思います。でも、ブヨ対策は忘れずに!
ムシのひどいアレルギーのある私は長袖長ズボンが基本ですね。
この日の夕飯・・
冷凍してあった馬刺し
あらかじめ蒸かして持って行ったトウモロコシを焼いて・・
蒸して、濡らしたキッチンペーパーに包んで上からラップをきっちり巻いて用意しておくと、焼きあがる前に焦げずに済みます。
現地ではラップだけほどいてアルミホイルにくるんで焼きます。焼きあがったら、バター醤油!
スーパーで買った太いアスパラガス・・これも・・アルミホイルでくるんでバターしょうゆ焼き・・
そしてなんとなんと!友人が送ってくれた松阪牛!
すき焼きの御写真撮り忘れた・・
夕食が終わったら、これが登場!
焚き火に「アートファイヤー」!!
炎がレインボーに燃えるんじゃ~!
テレビも何もない、ゆっくりした夜を、炎を見て過ごし、就寝。
いつも思いますが・・こういう流れるような時間は、貴重です。
--------------------------------------------------------------
朝はけっこうはやい!!気持ちいい鳥の声で、目が覚めちゃいます。ま、寝たのも早いんですが(w)
朝ご飯は・・
昨日これを買っていました。
ハマグリです。
なんと、ラーメン専門店みたいな、「蛤の塩ラーメン」!
朝から(w)
ラーメンは生めんでお鍋一つで作れるラーメンを用意(2人分)
先ず蛤で出汁を取り、いったん蛤は出しておきます。
それに麺を投入。食べごろになったら、スープを既定の半分(1人分)だけ入れます。
味を見ながら、少し足すなど整えます。(この時は1人分で十分でした。蛤の大きさにもよりますね)
最後に蛤を投入!固くならないうちにお皿へ。
これが最高でした!!いい蛤だったので(お安かったんですが)最高に、専門店の味でした!
チェックアウトが14:00なので、2日目の午前中はお散歩。
新しい設備などを見て回りました。食堂や売店も大きく立派になっていましたよ。
絶対おすすめは、売店のケーキ!
富士宮焼きそばの食堂も「金山キッチン」
大きなレストランも素敵・・鹿肉バーガー
2日目のお昼は食べ歩きしちゃいました。(木曜日がお休みのこともあるので、注意)
サイトで最後のコーヒーをゆっくりといただいて、チェックアウトの1時間ちょっと前から、そろそろ撤収です。
我が家は、大人二人のキャンパーですが、ジェダイがお料理でも、設営でも何でもできちゃうので、私はいつもアシスタント程度。
サイトで、ひゃーひゃーしていると、テントもご飯も出来ちゃいうので、すごく楽させてもらってます。
美味しいものと、素敵な時間と、仲良しなひと。こんな気持ちでいれば世界は平和になるんじゃないかなぁ‥。
このキャンプ場は、とっても素敵でお勧めなのですが、一つデメリットが・・
近くに堆肥工場があるので、日によっては刺激臭が流れ込むことがあります。
設営サイト場所によっては、きついところも有りますから、風向きなども考慮してサイトを選んでくださいね。
※キャンプ場内設備については記事No.960をどうぞ→こちら
キャンパーなら、ここは必ず行ったことがあるほど有名なキャンプ場です。
すべてフリーサイトなので、「ほったらかしキャンプ場」などよりは予約が取りやすく、しかも、スケールの大きな雄大な自然が楽しめます。
少し前にかなりリニューアルしています。古かった施設設備もすっかりおしゃれに生まれ変わりました。
トイレなどもどこも綺麗で、女性のファンは多いですね。
昨年のコロナ禍から、利用者も増えています。
チェックインは8:30~17:00。(入れ替え制ではありません。)
チェックアウトが14:00の為、イン8:30からアウト14:00までは前泊の方と、当日泊の方が混在します。
良い場所をとる為、8:30には入場したいですね。
前日に荷物を準備して・・車に積み込み・・
そして朝は早目に家を出発!
(車の中でおにぎり食べながらw)
近くのスーパーで買いだしです。
その日のお昼ごはん、夕飯、次の朝ごはんの食材を購入。飲み物もね。
寄ったのは、「エブリィビッグデー富士宮」
丁度、富士宮インターからキャンプ場に行く道すがら、寄るのに便利です。
品ぞろえも良く、お値段も良心的で、お勧めです。
ふもとっぱらキャンプ場に到着してチェックイン。
管理棟で薪を購入。1袋買いました。
(お金を払うと紙袋をくれるので、自分で入れるシステムです。)
そしてサイト決め!
中央に大きなトイレ棟があります。このあたりはファミリーや小さなお子さん、若者が比較的多いので、静かなところが良い私たちはいつも少し離れた決まったところに設営。
場所は何回か行って、自分に合ったところを探しましょう。
日を遮る物が無いので、設営中がけっこう焼けます(W)
落ち着いたところでお昼ご飯です。
今回はCMでやっていたこれを買いました↓
お昼にホットサンドを作るためにほぐし肉です。なかなか使い勝手がよかったですよ、おいしかったし。
野菜と挟んで・・いい焼け具合。
のんびりして、そのあとコーヒー飲んだり、写真撮ったり・・
このまったり時間が贅沢ですね。広いので、あちこちお散歩も出来ます。
行ったのが初夏だったので、ほんとにいい季節です。緑がきれいで、冬に比べて荷物が少なくて済みます。
水辺のキャンプ場に比べて虫が少ないと思います。でも、ブヨ対策は忘れずに!
ムシのひどいアレルギーのある私は長袖長ズボンが基本ですね。
この日の夕飯・・
冷凍してあった馬刺し
あらかじめ蒸かして持って行ったトウモロコシを焼いて・・
蒸して、濡らしたキッチンペーパーに包んで上からラップをきっちり巻いて用意しておくと、焼きあがる前に焦げずに済みます。
現地ではラップだけほどいてアルミホイルにくるんで焼きます。焼きあがったら、バター醤油!
スーパーで買った太いアスパラガス・・これも・・アルミホイルでくるんでバターしょうゆ焼き・・
そしてなんとなんと!友人が送ってくれた松阪牛!
すき焼きの御写真撮り忘れた・・
夕食が終わったら、これが登場!
焚き火に「アートファイヤー」!!
炎がレインボーに燃えるんじゃ~!
テレビも何もない、ゆっくりした夜を、炎を見て過ごし、就寝。
いつも思いますが・・こういう流れるような時間は、貴重です。
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朝はけっこうはやい!!気持ちいい鳥の声で、目が覚めちゃいます。ま、寝たのも早いんですが(w)
朝ご飯は・・
昨日これを買っていました。
ハマグリです。
なんと、ラーメン専門店みたいな、「蛤の塩ラーメン」!
朝から(w)
ラーメンは生めんでお鍋一つで作れるラーメンを用意(2人分)
先ず蛤で出汁を取り、いったん蛤は出しておきます。
それに麺を投入。食べごろになったら、スープを既定の半分(1人分)だけ入れます。
味を見ながら、少し足すなど整えます。(この時は1人分で十分でした。蛤の大きさにもよりますね)
最後に蛤を投入!固くならないうちにお皿へ。
これが最高でした!!いい蛤だったので(お安かったんですが)最高に、専門店の味でした!
チェックアウトが14:00なので、2日目の午前中はお散歩。
新しい設備などを見て回りました。食堂や売店も大きく立派になっていましたよ。
絶対おすすめは、売店のケーキ!
富士宮焼きそばの食堂も「金山キッチン」
大きなレストランも素敵・・鹿肉バーガー
2日目のお昼は食べ歩きしちゃいました。(木曜日がお休みのこともあるので、注意)
サイトで最後のコーヒーをゆっくりといただいて、チェックアウトの1時間ちょっと前から、そろそろ撤収です。
我が家は、大人二人のキャンパーですが、ジェダイがお料理でも、設営でも何でもできちゃうので、私はいつもアシスタント程度。
サイトで、ひゃーひゃーしていると、テントもご飯も出来ちゃいうので、すごく楽させてもらってます。
美味しいものと、素敵な時間と、仲良しなひと。こんな気持ちでいれば世界は平和になるんじゃないかなぁ‥。
このキャンプ場は、とっても素敵でお勧めなのですが、一つデメリットが・・
近くに堆肥工場があるので、日によっては刺激臭が流れ込むことがあります。
設営サイト場所によっては、きついところも有りますから、風向きなども考慮してサイトを選んでくださいね。
綺麗トイレ…必須アイテム 重要!!
特に晩夏の高原でのキャンプは、過ぎ去り日若き日の数々の思い出がよみがえり、想像しただけでも胸が熱くなります。
みんなどうしてるのかなぁ、あの時のあの子は元気かなぁ・・・
トイレがきれいじゃないと、なんだか怖くて夜いけない(w)
トイレのきれいさは、いまや必須です!ぷ!
バンダナおやじ様・・いつかご一緒したいです!