「2021年6月 ふもとっぱらキャンプ場にいってみた!」
何回も行っているキャンプ場、ふもとっぱら。
ふもとっぱらキャンプ場は、キャンプの好きな方には有名過ぎるキャンプ場です(w)
キャンプのアニメ「ゆるキャン△」にも出てきましたね(場内設備がけっこう忠実にえがかれていましたよ)
元々、このキャンプ場が出来る前、この土地は東京農大の研修農業土地として使われていました。
建物も当時からのものが残っていて現在も使われています。
2021年でキャンプ場が開かれてから15周年を迎えました。
以前は予約が必要ありませんでしたが、このところコロナで屋外のレジャーがすごく混んでいて、今は予約が必要になっています。
サイトはフリーサイトです。お風呂も有りますよ(利用したことはありませんが)
どこもキャンプ場は以前からは考えられない混雑ぶりで、なかなか足が向きませんでしたが、施設が新しくなってから、久々に出かけてみました。
※お写真は一部HPよりお借りしています。
入口が以前より少し手前に変わりました。以前から利用していた方は通り過ぎないように注意が必要です。
この看板が目印↓
チェックインは8:30~17:00。時間になると続々と車が入場してきます。
入るとすぐ予約の確認ブースがあります。車の中から申告します。
車のNOで予約確認。料金支払い。ここを通ればもうそれぞれの設営位置に進むことが出来ます。
(混んでいるようなら、とりあえず場内に進んで設営地を早めに決めると良いでしょう。)
管理棟です。
ここで薪が売られています。
紙袋を購入して、自分でそれに詰める方式です。
薪を扱うので、手を怪我しないように、軍手などがすぐ使用できるよう車のダッシュボードなどに用意しておくといいでしょう。
場内の案内パンフレット↓新しくなってる(w)
AからPまでいくつかのブースに分かれていますが、予約段階では設営場所が決まっていないので、自分で行ってから決めます。
私たちがテントを立てるのは、客層、景色の具合や前後左右のテントとの距離を鑑み「この辺」という定番ポジションがありますが、それは秘密(w)
Mブースにある中央トイレ付近は、比較的ファミリーや若いグループが多いので、静かに過ごしたい人は少し離れたところがいいでしょう。
17:00以降は車の移動はできない決まりになっているので、あまりトイレから遠いと、夜は困りますので、その辺も考慮して場所選びしましょう。
大きな木の保護の為、根元近くに車の乗り入れやテント設営が出来ないところがあるので、注意事項をしっかり読みましょう。
テントの設営時には、隣のテントに、「ここに立ててもいいですか~?」と声を掛けましょう。
(最後の語尾を伸ばすのがいい感じに聞こえますw)
「あ、キャンプ・ベテランさんだな!」という印象が(w)
設営時にシートなどパタパタしていても悪い印象になりません。
反対に「私たちは、今日撤収ですから、ここもうすぐ飽きますよ」なんて言う情報ももらえることがあります。
挨拶と声かけは、大事ですね。
私たちはまず、これを立てます!(わかる人だけわかる、とある討ち入り藩士の目印w)
ささっとテント設営。
テントはogawa(オガワ) テント ロッジドーム ポルヴェーラ34
使い勝手がいいように、自分でカスタマイズしています。
テント全室からの眺め↓
こちらのキャンプ場は、場所にもよりますが、富士山からの噴石がたくさんあるからかペグを入れるときに必ず石にぶつかります。
ペグは金属製を用意しましょう。打ち込みにくい時は少し角度を変えて。
管理棟を通ってすぐの大きな牛舎の建物
今は大きな売店になっています。
ここで販売しているこれがすごくおいしかったです!
このケーキ2種は絶対買うべし!!買うべし!!
牛舎の近くに新しくできた「金山キッチン」・・(確か木曜休み)
テーブルからの眺めも良し!
やさしいおじちゃんとおばちゃんが美味しい富士宮焼きそばを焼いてくれます。(メニューは他にもあり)
管理棟近くの食堂にも行ってみました。(ここも確か木曜休み)
鹿肉のハンバーガー↓
これもおいしかったです。こういうの、女性はよわいですよね~。ついつい買いたくなっちゃう(w)
かき氷もやってるよ~(開店の時間などがあるみたいです)
究極、もう、食材をなにも買ってこなくても、食堂をぐるっと一周すれば美味しいものが食べられちゃいますね。
ただし定休日があるので、注意です。
(逆に定休日に行くと場内は少しすいている、予約が取りやすい、とも言えます。)
牛舎にはきれいなトイレが付いてます。
男女がバッチリ分かれた造りなので、女性は安心です。ホット便座。広さも有り、手入れも行き届いてます。
牛舎にある水場。
ここも綺麗になっていました。
テーブルとベンチがたくさん並んでいて、自販機も設置されていました。
レンタサイクルもあります。場内は広いので、サイクリングも出来ます。
Jブースにできていた新しいトイレです。
こちらも綺麗。
Mブースにある中央トイレ棟です。
池も出来ていて、とってもきれいないい雰囲気。
新しいので、トイレも綺麗・・だと思います。ここはのぞいていませんが(w)
夜になると、この中央トイレ棟がぼ~っと明かりがついてきれいです。
日帰りのチェックアウトは17:00まで。
泊りは次の日の14:00まで。
イン8:30からアウト14:00までは、前泊の方と灯当日泊の方が混在しますので、会場内は混雑になります。
ワンちゃんOKですが、リードが必要です。ドローンは禁止です。
利用した2021年6月は、自分のテント周辺ではマスクを外していましたが、皆さんが共同で使うトイレや売店・水場の利用時は必ずマスクを着けていました。
大騒ぎすることが無いよう、周りに絵迷惑を掛けずに、ゆったりと自然を楽しみましょう!
あ、ちなみに、毛無山の(富士山と反対側の)景色も最高ですよ。
ふもとっぱらキャンプ場 HP →こちら
どんな風に過ごしたか‥それは②へGO!
何回も行っているキャンプ場、ふもとっぱら。
ふもとっぱらキャンプ場は、キャンプの好きな方には有名過ぎるキャンプ場です(w)
キャンプのアニメ「ゆるキャン△」にも出てきましたね(場内設備がけっこう忠実にえがかれていましたよ)
元々、このキャンプ場が出来る前、この土地は東京農大の研修農業土地として使われていました。
建物も当時からのものが残っていて現在も使われています。
2021年でキャンプ場が開かれてから15周年を迎えました。
以前は予約が必要ありませんでしたが、このところコロナで屋外のレジャーがすごく混んでいて、今は予約が必要になっています。
サイトはフリーサイトです。お風呂も有りますよ(利用したことはありませんが)
どこもキャンプ場は以前からは考えられない混雑ぶりで、なかなか足が向きませんでしたが、施設が新しくなってから、久々に出かけてみました。
※お写真は一部HPよりお借りしています。
入口が以前より少し手前に変わりました。以前から利用していた方は通り過ぎないように注意が必要です。
この看板が目印↓
チェックインは8:30~17:00。時間になると続々と車が入場してきます。
入るとすぐ予約の確認ブースがあります。車の中から申告します。
車のNOで予約確認。料金支払い。ここを通ればもうそれぞれの設営位置に進むことが出来ます。
(混んでいるようなら、とりあえず場内に進んで設営地を早めに決めると良いでしょう。)
管理棟です。
ここで薪が売られています。
紙袋を購入して、自分でそれに詰める方式です。
薪を扱うので、手を怪我しないように、軍手などがすぐ使用できるよう車のダッシュボードなどに用意しておくといいでしょう。
場内の案内パンフレット↓新しくなってる(w)
AからPまでいくつかのブースに分かれていますが、予約段階では設営場所が決まっていないので、自分で行ってから決めます。
私たちがテントを立てるのは、客層、景色の具合や前後左右のテントとの距離を鑑み「この辺」という定番ポジションがありますが、それは秘密(w)
Mブースにある中央トイレ付近は、比較的ファミリーや若いグループが多いので、静かに過ごしたい人は少し離れたところがいいでしょう。
17:00以降は車の移動はできない決まりになっているので、あまりトイレから遠いと、夜は困りますので、その辺も考慮して場所選びしましょう。
大きな木の保護の為、根元近くに車の乗り入れやテント設営が出来ないところがあるので、注意事項をしっかり読みましょう。
テントの設営時には、隣のテントに、「ここに立ててもいいですか~?」と声を掛けましょう。
(最後の語尾を伸ばすのがいい感じに聞こえますw)
「あ、キャンプ・ベテランさんだな!」という印象が(w)
設営時にシートなどパタパタしていても悪い印象になりません。
反対に「私たちは、今日撤収ですから、ここもうすぐ飽きますよ」なんて言う情報ももらえることがあります。
挨拶と声かけは、大事ですね。
私たちはまず、これを立てます!(わかる人だけわかる、とある討ち入り藩士の目印w)
ささっとテント設営。
テントはogawa(オガワ) テント ロッジドーム ポルヴェーラ34
使い勝手がいいように、自分でカスタマイズしています。
テント全室からの眺め↓
こちらのキャンプ場は、場所にもよりますが、富士山からの噴石がたくさんあるからかペグを入れるときに必ず石にぶつかります。
ペグは金属製を用意しましょう。打ち込みにくい時は少し角度を変えて。
管理棟を通ってすぐの大きな牛舎の建物
今は大きな売店になっています。
ここで販売しているこれがすごくおいしかったです!
このケーキ2種は絶対買うべし!!買うべし!!
牛舎の近くに新しくできた「金山キッチン」・・(確か木曜休み)
テーブルからの眺めも良し!
やさしいおじちゃんとおばちゃんが美味しい富士宮焼きそばを焼いてくれます。(メニューは他にもあり)
管理棟近くの食堂にも行ってみました。(ここも確か木曜休み)
鹿肉のハンバーガー↓
これもおいしかったです。こういうの、女性はよわいですよね~。ついつい買いたくなっちゃう(w)
かき氷もやってるよ~(開店の時間などがあるみたいです)
究極、もう、食材をなにも買ってこなくても、食堂をぐるっと一周すれば美味しいものが食べられちゃいますね。
ただし定休日があるので、注意です。
(逆に定休日に行くと場内は少しすいている、予約が取りやすい、とも言えます。)
牛舎にはきれいなトイレが付いてます。
男女がバッチリ分かれた造りなので、女性は安心です。ホット便座。広さも有り、手入れも行き届いてます。
牛舎にある水場。
ここも綺麗になっていました。
テーブルとベンチがたくさん並んでいて、自販機も設置されていました。
レンタサイクルもあります。場内は広いので、サイクリングも出来ます。
Jブースにできていた新しいトイレです。
こちらも綺麗。
Mブースにある中央トイレ棟です。
池も出来ていて、とってもきれいないい雰囲気。
新しいので、トイレも綺麗・・だと思います。ここはのぞいていませんが(w)
夜になると、この中央トイレ棟がぼ~っと明かりがついてきれいです。
日帰りのチェックアウトは17:00まで。
泊りは次の日の14:00まで。
イン8:30からアウト14:00までは、前泊の方と灯当日泊の方が混在しますので、会場内は混雑になります。
ワンちゃんOKですが、リードが必要です。ドローンは禁止です。
利用した2021年6月は、自分のテント周辺ではマスクを外していましたが、皆さんが共同で使うトイレや売店・水場の利用時は必ずマスクを着けていました。
大騒ぎすることが無いよう、周りに絵迷惑を掛けずに、ゆったりと自然を楽しみましょう!
あ、ちなみに、毛無山の(富士山と反対側の)景色も最高ですよ。
ふもとっぱらキャンプ場 HP →こちら
どんな風に過ごしたか‥それは②へGO!
まあ、自分的には富士山は眺めるのが一番と思っていて、登るのは無いです(笑)
檸檬様・・あの癒しはいったい何なんでしょうね・・人生が変わるほどの美しさです。
まぁ私も富士山は、眺める山だと思っています。