久保田一竹美術館～沼津へ（連休2日目）

一日目の岐阜を出て一路、山梨県は河口湖へ～～

この日は私が行きたかった「久保田一竹美術館」へ行ってきました。

この美術館は「辻が花染め」の巨匠、久保田一竹さんの作品「一竹辻が花」を常設する美術館です。

私はこの美術館はを見て知ったんですが、 日本人より外国人に知名度の高い人気の美術館だそうで

2009年度版ミシュラン観光ガイドで3つ星を獲得したそうです。

ではその美しい辻が花染の着物の数々が映し出されていて、

その目を見張る美しさにこれは絶対見に行かないとと思った美術館です

緑いっぱいの美術館入口


バリ島チックな重厚感あふれる入口の扉も素敵です

ちなみに映ってるのは私ではありません


ガウディチックな入口はミュージアムショップのある新館

ちなみに映ってるのは私ではありません2

こちらが本館

ここに数々の一竹辻が花が展示されています。館内はもちろん禁止

富士山をモチーフに染められたお着物がズラーっと展示されていて合わせると一枚の絵画のようになります。

一枚一枚じっくりと見てその繊細な絞りの技や微妙な色使いに感動して

もうずっと見ていたいような素晴らしい作品でした。

ちなみに久保田一竹さんは自然界の「四季」と心の「宇宙」を80連作で表現することを最終目標とされていて

現在は46連作が完成しているようです。

2003年にご逝去されているので後はお弟子さんが継がれるのでしょうか？

日本の誇りだと思う芸術作品。どうかずっと引き継いでいって欲しいなと思います。

これは本館からミュージアムショップを見たものです。

美術館周辺も少し散策できるようになっていて、滝があったり、オブジェがあったりとても癒される場所でした。

今の季節は緑が爽やかだし、紅葉のシーズンもすごくキレイでしょうね～

女性におすすめのステキな美術館でした。お近くに行かれた際は是非寄ってみて下さい

その後、2日目の宿泊場所沼津へ向かいました。

なんで沼津？って思うでしょうがそれは3日目にわかります

沼津の宿泊はこちら静鉄ホテルプレジオ沼津 (ちょっと名前が憶えにくい)

でもお部屋も広くてキレイなホテルでした。



そしていきなり夜ご飯

おいしいお魚が食べられるかなぁ？と選んだお店がこちら↓

海いち

駅前ビルの一階にこんな本格的なお料理が食べられるお店がありました

まだ新しいお店で店内もキレイでした。お客さんいっぱいだったので5分程まって入店。

まずはで乾杯

お造り3種盛りとアジフライ、お腹すいてたのでなしですが

これが両方とも絶品

お造りはあぶらがのってるし、アジフライはサクふわ　スーパーのアジフライとは全くの別物でした

あなごの天ぷら　日本酒のみくらべ


地酒


金目の煮つけ


この他、何を食べても美味しくて、〆のお茶漬けまで食べて大満足の酔っ払いで帰りました。

沼津、魚おいしいわ～

このお店、絶対再訪します

って沼津、いつ行くのやら。。。　ｱﾊﾊ

３日目へ続く

うなぎ「しげ吉」～岐阜 古風人 長良

先週の３連休（有休とったので４連休ですが）

浜田麻里さんのライブ参戦の為、東京へ行ったんですが、その道中に寄り道したお店や場所の記録です

まずは岐阜県関市のうなぎの名店「しげ吉」

土曜日の午後１時に家を出てお店駐車場に到着したのが15時半すぎ。

お店のオープンは17時です。

「まだ1時間半もあるけどとりあえず行ってみる？」と行ったのですが駐車場には既に３台の車が…

ただ、お店の前にはまだ誰も並んでなくて、どうやら皆さん車内で待機中。

４時になったら並ぼうか？って言っていたら4時10分前くらいに自転車で来た男性グループが1番に並んだので、
こりゃ並ばないとって事で参列。

すると車で待機してた他の人たちも一斉に並んであっという間に行列が

そこから先はあれよあれよといつもの大行列となりました

警備員さん？の誘導で影がある方に並んで待っていると10分前にお店オープンイィネ

さっそくメニューを見て、


ってもう決まってましたが

うなぎ丼（上）￥3,200

並と上の違いはうなぎの量。上はご飯の間にもうなぎが入ってます。

今回のうなぎは割と大きめのうなぎでしたが、いつものように香ばしく焼かれたうなぎと

ちょうどいい甘さのタレが抜群のハーモニー

ご飯の量が多くて最後の方は必死で食べましたが、完食＆大満足でした～

わざわざ食べに来る価値のあるうなぎ丼です　　ごちそうさまでした

お店を出てパンパンのお腹で向かったのは

本日のお宿、岐阜「都ホテル」

なんでここかと言うとこのホテルのすぐ隣は「長良川国際会議場」があるんですね～

永ちゃんが今年Z'sライブをやった場所。

「へぇ～ここで演ったんだねぇ～」と周辺を歩いて満足

それだけなんですけどね

ホテルチェックイン後はゆっくりを見て20時過ぎにちょっとしようって事で近所の居酒屋さん

古風人　長良へ

古民家を改装した店内は雰囲気もいい感じ



ただ予約なしで行ったのでお店はほぼ満席だった為、案内された席は厨房前のカウンターの隅っこ

まっ、しょうがないよねと納得して

お腹はあまりすいてなかったからで乾杯してあてを少し頼んでいただきました。


フルーツトマトのカプレーゼ

フルーツトマト

あとご当地のハム「明宝ハム」のハムカツ。無しだけど

お造りと頂いて帰りました。

どれも美味しかったし、店員さんの対応も良かったですね

特に、厨房で料理をしているお兄さんが超イケメンでしかも黙々と調理作業をされててステキでした

ホテルも快適だったし、一日目の旅は終了～