矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

SUKITA MASAYOSHI SOUND&VISION@心斎橋BIG STEP

2014-01-12 20:00:36 | 永ちゃん
昨日、「鋤田正義写真展SOUND&VISION+きれい」へ行って来ました。

たまたま聞いていたFM COCOLOでこの写真展の事を知って、永ちゃんの写真もあると聞いたので行ってきました~

鋤田正義(1938~)
デヴィッド・ボウイ、T.REXのマーク・ボラン、YMO、布袋寅泰をはじめとする国内外のミュージシャンから圧倒的な支持を受け、広告写真、テレビコマーシャル、映像作品など幅広いフィールドにおいて常に第一線で活躍し続ける写真家。
デヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SOUND & VISION」を冠した本展は、1970年代から現在までボウイと深い信頼で結ばれてきた鋤田正義の全仕事を、300点以上の作品から俯瞰する回顧展です。
鋤田の作品は、高校生だった1956年頃に撮影した母親の写真から始まり、被写体はリー・モーガンなどのジャズ・ミュージシャン、寺山修司の天井桟敷など、ニューウェイヴのミュージシャンたちから現代の俳優やアーティストに至るまで多岐にわたり、撮影した場所も世界中の都市にまたがります。それはビートニクのような風貌をした鋤田の永遠に終わることのないロードムービーといえるかもしれません。常にカルチャーと並走し、自らシーンに入り込んで撮影された写真の数々。それらは時代の記録であるとともに、時代を超えるパワーと、ボウイが「SOUND & VISION」で示唆した"驚き"に満ちています。


これ↓見たことあります



一番印象深かったのはやっぱりデヴィッド・ボウイの写真。
アートな写真がインパクトがあります。
あとはYMOも覚えてるなぁと。
忌野清志郎や桑名正博の若い頃の写真とか
美しかったのが沢田研二、木村カエラ、田中麗奈かな。
あっ、キョンキョンもかわいかった


永ちゃんの写真はモノクロ1枚でマイクの前でシャウトしてる写真。
Eikichi Yazawa 1994と表記してました。

家に帰って「夏の終わり」のシングル(1995)の写真がそっくりで
このジャケットは鋤田さんが撮ったのかな?と見たんだけどシングル盤には記載なしでした



写真って一瞬を切り取ったもので
動画のようにたくさんの情報はないけれど
たった1枚の写真でもそこに漂う気のようなものが、プロの写真家のものにはあって
ひきつけられた写真が何枚もありました。

ひさしぶりの写真展だったけど行って良かったです

写真展はBIG STEPで2月2日までやっているのでお近くの人はです~!

そうそう、たまたまこの日は鋤田さんとミュージシャンのチャーさんのトークイベントもやっていました




で写真を見てBIG STEPを出ると

こんなトラックが

音量大で「古いカレンダー」が流れてました~

どうせなら他のアルバムにして欲しかったな~ウフフ





コメント (4)
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