紀子さまの英語力

別に大してできなくてもいいし、興味もないんだけど、東宮アンチが大絶賛するもので、紀子さまの英語力はいかほどのものかと、動画を見てみました。

あんまり最近のは見当たらなくて、1995年の、CWAJ版画展オープニングセレモニーと言うのを見た。

この人小さい頃海外にいたんでしたっけ？発音はお上手ですね。

だけど、ただ単に文章を読んでる、みたいな感じで、抑揚も一本調子で、伝わりにくそうな英語だな、と思いました。自分の言葉になってないというか。

ま、別にいいんですけど。美智子様レベルか、それより下、という印象を受けました。下手にちょっとできるだけに、レベルの違う雅子さまや久子さまのことは憎く思ってても不思議ではないな。と思ってしまった。

あと、なんかマイクが最初入ってなかったようで、スピーチが一時中断したようです。そこで、再開するときにきこさまアドリブで、"excuse me to interrupt my speech" と言うのですね。ニヤニヤしながら。でもこれ間違ってないかね。私も自信ないけど、この言い方でいうなら、to have interrupted my speechが正しいように思うんです、だって中断の後で謝ってるんだから。それか、for the interruptionか。どなたか、もっと英語のできる方がいたら教えていただきたいなあ。ねえ、アンチ東宮のみなさん。これは検証しなくていいの？英語わかるんでしょ？それで間違いだムキーって叩かなくていいんですか？こんなだからダブルスタンダードって言われるんですよ？ま、確信犯だろうけどね。どうせ英語なんか全然わかんないくせに雅子さま叩いてるんでしょ？

私的にもっと気になったのは、終始ニヤニヤぺこぺこしてるところ。ま、若いんだからこれもいいんだけど、なんかみっともないよ。

まあ、実のところ、紀子さまの英語力がどうとかって、どうでもいいんです。アンチ東宮やマスコミがあまりにも理不尽に雅子さまのことを叩くもんだから、つい私もじゃあ紀子さまそんなにすごいんかい？と検証したくなってしまうだけで。そしてこうしてどんどんボロが出てくるのよ。紀子さまが雅子さまバッシングに関係ないのであれば、とばっちりを受けて気の毒だなあ、と思いますよ。だってどんどん要求水準が上がるんだもん。もし万一関係あるなら、自業自得だし、報いをジワジワと受けてるってことだな。アホだな、としか。

ネトウヨとアンチ東宮

なぜかこの人たちは重なるんだな。

アンチ東宮のブログが、比例は次世代へ！と言ってるのを見て、ネトウヨとアンチ東宮の関係についていつか考察したいと思っていた。

東宮一家を執念深くバッシングしている人たちの一部は、なぜか、次世代の党とか在特会とかがお好きらしい。

なんでだろ、と思い、いろいろ考えていることはあるけど、まだよくわかんない。

今のところ言えるのは、ネット上のデマに騙されやすい人たち、ということで共通してるなあ、ということくらいか。

ところで選挙が終わってみれば、次世代の党は壊滅状態ですよ。

インターネットを見ていると、ネトウヨの皆さんてたくさんいるみたいに思えるけど、実は数としては大したことないんだな。

ひどい例えだが、ゴキブリを1匹みたら背後に30匹いると思え、というのと違って、ほんとに1匹しかいないんでしょう。

アクセス二万件！とかって言ってるアンチ東宮サイトも、実数はやっぱり大したことないんだろう。

ということが改めてわかって、まあそりゃそうだよな、と思いましたよ。異様だもん。

ざっくりと、特殊な人たち、と見ていいんだと思います。

在特会も、巨額の損害賠償を支払う裁判が確定したところだし、これからどんどん落ち目になるよ。アンチ東宮も、ぜひ一緒に滅びていただきたい。

見方の違い

ちょっとヒマだったのでまたアンチ東宮サイト見てみた。

同じ物事に対する感想でも、こうも違うのかと改めて思いました。まるで異次元の空間に迷い込んだ気分ですよ。

宮内庁職員組合の文化祭について、親王のどんぐり分布も、なんか微笑ましく見える人がいるらしい。そりゃーお子さんのやることだからね、見ようによっては微笑ましくみえないこともないこともあるようなないような

うーむ。やっぱり私にはそうは思えなかったわ。

わざわざ漢字で書いてみたり、皇居全体のことをこれ見よがしに発表したり。ほらほら、将来てんのーになる子だからすごいでしょ！すごいの。みんな見て！と言われているようで不快なのよ。

キコさんとりあえず落ち着いてくれ。

誰も期待してないから。

そしてまた不思議なのは、敬宮さまの作品については、確かに上手だけど本人がやったかどうかわからない！なんて言ってる。

それをいうなら親王の方では？

まさか、まさかあの超絶技巧切り絵とか、去年の完ぺきな標本とか、今年の地図作りとか、親王本人がやったと思ってんのかな？？？？

それからもう一つ、敬宮さまの左手デッサン。オカルト系アンチ東宮の皆様はなぜか手にこだわりがあるので、なんか言われるんじゃないかと思ったら案の定こわいとかなんとか言ってた。

そんなのを歯牙にもかけずに堂々と手のデッサンをお出しになる東宮家ばんざい。

これではっきりわかった。アンチさん、確実に相手にされてないよ。当然だけど。ざまあみやがれだよ。

がんばるところが違うのでは

宮内庁職員組合の文化祭。

親王の作品について、なーんか違うんだよなあと考えてみた。

大体、秋篠宮家のお姉ちゃん達はどうしたのかしら。参加したことありましたっけ？報道されないだけかなあ。

で、ですよ。

天皇の書をはじめとして、久子さまの素敵な絵画とか、皇太子ご夫妻の写真とか、別にこの文化祭に出すためにわざわざ作ってるわけじゃないよねえ。日頃から文化活動をお楽しみの皇族の皆さまが、数ある作品の中から今年は何を出そうかしら？と選んでいらっしゃるイメージなんですけど。

敬宮さまだってそうでしょ。普段からやっていらっしゃる書道や、学校で作った作品の中から良いものをお出しになってるわけでしょ。

その中で、燦然と違和感を放つ、小２男児の力作。

この文化祭に出すためだけに、作成された大作。

いったい何だってそんなに力が入ってるんだ。

違和感はそこだった。

この一家はいつも見栄ばっかり張ってるなあ、とよく思うのですが、その好例だよね。報道されて注目を浴びるときだけ張り切るって、なんか違うんじゃないかと思うんですけど。

宮内庁職員文化祭

宮内庁の文化祭といえば、敬宮さま御年6歳の「犬」の書の衝撃を思い出すなあ。7歳だったかな。

いぬ！

と言わんばかりの迫力ですよ。それがニュースになっている映像はいつ見ても好き。

今年は書がなくて残念。敬宮さまの書は、女の子らしからぬ堂々とした迫力があって、とても好きなのだけど。水彩画はさすがの出来ですね！油絵みたい。

ところで毎年天才ぶりを発揮する40年ぶりの男の子は、今年は何出してくるのかな、と密かに楽しみにしておりました。が、なんか、つまんないのが出てきた。立体地図にどんぐりだって。親主導の夏休みの自由研究ですか？これに出すためだけにこんなん作ってんのか？なんでそんなにはりきってるんだ？学校はどうした？

秋篠宮家、迷走中。

思うに、キコさん将来の天皇くんをどうしていいかわかんないんだと思うの。たぶんあそこんちのお父さんは、教育には無関心でしょ。で、キコさん的には、とにかくすごいところを世間に見せなくちゃいけない気がして、隠してみたり妙にはりきってみたり、なんだかわけわかんなくて迷走してるわけよ。

キコさんには、とりあえず落ち着け、といいたい。誰もなんにも期待してないから、等身大のお子さんのお姿を見せられてはいかがでしょう。どんぐり集めて、分類しました！だけでよくないか？子供の力だけで作った方が、見る方も微笑ましく感じるよ。

大人が必死で手伝って見栄張るくらいなら隠しといた方がまだなんぼかましですわ。