雑草魂で 踏まれても踏まれても

大道芸人や森の生活をへて、高校で物理を教える教師に・
なります。 クラブの指導記録やどんなことしてるか書いてみます

読書

2006-02-14 08:55:37 | Weblog
ひさしぶりに本を二冊読む。
私は戦友になれたかしら 小野田町枝著


 小野田寛朗さんともにブラジルで悪戦苦闘しながらの生活を描いている。
成田空港ほどの広い土地を、牧場として活用し開拓していく。
 小野田さんが日本に帰ってきたのは、私が生まれる前の1974年そのときすでに52歳そこから、ブラジルで牧場を開くのだ。このたくましい精神力には驚かされた。
もちろん、著者の支えが多分にあったと思う。年齢は関係ないんだと心から思う。
私も先月末で三十歳になった。

日本一勝ち続けた男の勝利哲学 加藤廣志著
 バスケットボールで公立高校ながら常勝軍団を作り上げた監督の手記である。
この本を読むとほんとうに指導者は燃えるような熱い情熱を持って生徒と接することが大切なんだと改めて認識する。


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