竹紫館剣道

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第39回解脱選抜少年剣道錬成大会

2011-11-01 | 大会報告

10月30日(日)、北本市解脱錬心館に於いて『解脱錬心館創立40周年記念 第39回解脱選抜少年剣道錬成大会』が開催され、竹紫館の小・中学生が出場しました。

【監督】 神戸博章

【選手】 先鋒:琳華 次鋒:杏美 五将:柚香 中堅:響 三将:北斗 副将:昴平 大将:拓馬

 

試合形式は、予選リーグを行い、その後リーグ戦勝者による決勝トーナメントが行われます。また、チーム編成は、先鋒小学4年生、次鋒小学5年生、五将・中堅小学6年生、三将中学1年生、副将中学2年生、大将中学3年生です。竹紫館は、中学3年生がいないため、拓馬が2年生ながら大将を務めました。

予選リーグ1試合目
 ●新所沢剣道教室  竹紫館○ 
      
 先鋒、次鋒と相手に獲られたものの、五将の柚香が『ドウ』を決め勝利。、中堅、三将が引き 分け、副将の昴平が2本勝で勝利し、同勝者数、同本数で大将戦。拓馬の相手は、自分よりもはるかに大きい。緊張していないだろうか、と思っていた矢先、相手の面に対して『面返しドウ』を決め、その後も攻め続け、最後は『合い面』を決め勝利

予選リーグ2試合目
 ○総和剣道クラブ(茨城)  竹紫館●

 先鋒・次鋒・五将を獲られ、、中堅の響が引き分けて中学生に繋いだが、三将・副将・大将も獲られてしまい、敗退。1試合目とは違い、全体的に消極的な試合でした。

 総和剣道クラブが、新所沢剣道教室に勝利したため、2勝で決勝トーナメントに進出

 
 竹紫館は、1勝1敗で予選敗退してしまいました。出場した選手には、試合の敗因を各々反省し、今日の悔しさをバネにして、日々の稽古に励んでもらいたいと思います。

 最後になりましたが、大会出場に際しまして、車の手配等していただきました保護者の皆様、お忙しい中一日有難うございました。

                                                   

                                               (記事:神戸)

 


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