竹紫館剣道

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H20冬合宿1日目(体育館編)

2008-12-13 | 行事
【午前の部】

底冷えする体育館に、稽古着姿でやってきた子供達。
今年も一中と二中の生徒さんを交え、始まった冬合宿。
先ずは恒例のマラソンから。 















中学生は素振り重視のメニューに、あれれれ…バテている人がいる?

柄の種類によって、手の豆の出来方も違うそうだ。
素振りにはツルツルめの柄。
甲手を使ったら、ザラザラの柄が良い事を教わった。
知っておくと良い、ミニ知識ですね。





『例年と比べて軽めのメニュー?
 皆疲れた様子もなく、小学生たちは昼食のカレー(人参たっぷり)もしっかり食べた後
 思い思いの休憩時間を過ごしていた。
 沖田先生は、午後その分厳しい練習にする腹づもり?
 子供たちが余裕の笑顔でいられるのも、今のうちか…?』(記事 めんたいこ)


【午後の部】











小中合同のかかり稽古
紫剣会・館生が元立ちになり、1人15秒ずつ、15分間かかっていく。
強くなろうと、皆、必死に向かっていく。
15分後、次は元立ちの館生が先生方をお相手にかかり稽古を始めた。



『家では見られない、キビキビした行動。
 昼休みでの、皆と仲良く遊び楽しそうな姿。
 普段の練習で見られない練習。
 最後のかかり稽古は、迫力があった』(記事 松ちゃん)


約2往復、ねをあげる子もなく頑張って終わらせることが出来た。
最後に山田先生からお話をいただいた。



<合宿の良い所は2つあります>
①長い時間で普段の基本の稽古を体にしみ込ませる事が出来る。
 簡単な動作でも長い間続けると苦しいが、それで体にしみ付くとのこと。
②先輩は後輩の面倒を見て、後輩は先輩の姿を見て、キビキビと行動出来るようになる。

また明日も頑張りましょう!


(記事 スマイリー)


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