もう駄目だと思うほど辛い登山の時
自分よりへばっている人の荷物を持ってあげることで
自分が少し楽になるという話を聞いた事がある。
そうする事で、心に少し余裕が持てるようになるそうだ。
辛い稽古で声を出す事の大切さは既知の通り。
仲間の為に気合と励ましの声を出す事も大切。
前述の登山の話が本当とするなら、仲間の為に声を出すというのは
自分自身をも奮い立たせる、案外理にかなった方法なのかもしれない。
宿場まつりの出店準備は着々と進んではいるものの
役員さんは道場の雑務処理と平行して準備に取り組んでいるため
当日まで、手抜かりがないかと心配の種は尽きる事がない。
そんな中、自ら協力をしてくれる方も沢山いて
役員さんにとっては本当に心強い。
家庭数が少ない事もあり、役員は2年交代の持ち回りとなり
ほぼ全員の方が一度は経験する仕事となる。
役員さんが猫の手も借りたいほど大変な時に
各々が可能な限りできる協力を惜しまずしてくれる事で
行事も雑務も無事終えることができるのだ。
思いやりのある行動や言葉は連鎖する。
道場という限られた集団の中で、連鎖の端はやがて繋がって「輪」になっていく。
つまり、それが「和」なんだと思える、この頃。
そうやってできた心のゆとりは、
子供達のために。私達のために。そして世界のために。
(記事 かりんこ)
自分よりへばっている人の荷物を持ってあげることで
自分が少し楽になるという話を聞いた事がある。
そうする事で、心に少し余裕が持てるようになるそうだ。
辛い稽古で声を出す事の大切さは既知の通り。
仲間の為に気合と励ましの声を出す事も大切。
前述の登山の話が本当とするなら、仲間の為に声を出すというのは
自分自身をも奮い立たせる、案外理にかなった方法なのかもしれない。
宿場まつりの出店準備は着々と進んではいるものの
役員さんは道場の雑務処理と平行して準備に取り組んでいるため
当日まで、手抜かりがないかと心配の種は尽きる事がない。
そんな中、自ら協力をしてくれる方も沢山いて
役員さんにとっては本当に心強い。
家庭数が少ない事もあり、役員は2年交代の持ち回りとなり
ほぼ全員の方が一度は経験する仕事となる。
役員さんが猫の手も借りたいほど大変な時に
各々が可能な限りできる協力を惜しまずしてくれる事で
行事も雑務も無事終えることができるのだ。
思いやりのある行動や言葉は連鎖する。
道場という限られた集団の中で、連鎖の端はやがて繋がって「輪」になっていく。
つまり、それが「和」なんだと思える、この頃。
そうやってできた心のゆとりは、
子供達のために。私達のために。そして世界のために。
(記事 かりんこ)
「和」繋がりで、部旗に「和」が入った学校紹介です。
竹紫館の先輩も頑張っています。
http://www.geocities.jp/kendou21wa/index.html
「和」を繋げていただき、ありがとうございました。
東京学芸大学剣道部ですね。
竹紫館出身の竹内先輩と河本先輩が頑張っています。
土曜日の低学年の特練には、竹内先輩からも子供達へご指導いただいており、お二人には、後輩達を温かく支える良き先輩としても頑張っていただいています。
部旗の「和」が感じられる剣道部なのですね。
竹紫館から巣立った先輩方が、各方面で「和」を大切にしながら頑張っている事が嬉しいです。
今後のご活躍を期待すると共に、それぞれが進んでいく先々で「和」を築き、繋げる役割を担う立派な人物へと成長していかれる事を、切に願っております。
通りすがりさん、私達との「和」もこれから繋げていけると嬉しいです。
また、来てくださいね