12/2 安住さんの ベックさん キルギスまで蝶々を求めて
この人、前回この番組に出て記憶に残って今回は楽しみで耳を傾けた。
今回は大きな美しい蝶のいるキルギスという国まで
思い立ったら1週間後にという行動力で行ってきた。
私も思い立ったらすぐやることもあるけど、
この場合はちょっと無理。
どう無理か、番組を聞いてください。
この蝶は大きくて、マイナスの自然条件でも生きられるとか。
生物の中には沸騰した湯の中でも生きられるなんてのがいるけど
蝶と聞くと、興味深々になる。
まだ検索していないのだけど、
ベックさん、そんな蝶をどうやって捕まえたのかしら?
12/2 タッチレスでゲートを通過できるシステム
あれはいつ聞いたんだっけ? 11月28日だった。
今は定期はどういうシステムか知らないけど
切符をその都度買わなくても通貨できるカードがある。
普通はそれを駅の出入りのときにその都度、タッチすべきところに
タッチして出入りができるのだけど
このシステムは電磁波を使って、その人のポケット、カバンなどに
入っているカードをチェックして通過を許可してくれる。
ラジオで聞いたニュースで、テレビで見たら書こうなんて思っていた。
ノートを見直していてメモに気がついた。
この方法はすでに実践している駅があるらしい。
で、思い出したことを書く。
証明書を取るためにフランス大使館に行ったときのことだ。
入口には飛行場並みの通過チェックをするゲートがついている。
バックとか、持っているものを預ける。
それはそれでチェックするのは飛行場と同じだ。
ところがピー音でもう一度。
その日は何度通過しても音が出て、通過できない。
最後は靴まで脱いだ。
そうしたら通れたのだ。
靴を見たら電磁波防止のシートが入っていた。
このテッチレスゲートはこういうのをどう反応して、対処するんだろう?
今思い出してこの新しいシステムがいつごろそこら中の駅に普及するものか
考えてしまった。
12/2 石炭を使う CO2の処理
小泉進さんがアメリカに行ったとき、日本は石炭を今後も使うかというような
質問があった。 彼は止めるとか答え、どうやっての質問に沈黙。
数日前も石炭の話が出た。
日本って使っている石炭は輸入しているのかしら?
私はCO2の処理を車の排気ガス並みにできれば
石炭を使っても良いと思っている。
車の排気ガスってフランスに行く前ごろまで日本はひどいもんだった。
でもそれは改善され、パリのほうがよほど廃棄ガス臭がする。
車の排気ガスと石炭をもやしたCO2とはどのくらい、どんなふうに違うのだろう?
フランスはというより、パリは個人の家は非常に少ない。
どこも集合住宅、日本のマンションのような建物ばかりだけど
暖房は集中暖房で、石炭を使用しているところも多いし、
帰国寸前まで暮らしていたところは石油だった。
住宅の中は個人的に電気の暖房を使っている部屋もある。
こういうことは日本なんかは知らないと思う。
車の排気ガスが減ったのはフィルターのせいか?
燃やすということでCO2が出るなら
魚や肉を焼くことでもCO2は出るはずで、換気扇につけるフィルターなんぞで
外に出る汚染はかなり防げていると思うのだ。
それを大規模にやることで、石炭を燃やす高炉や煙突に濾過装置ををつければ
空気の汚染を防いで石炭を引き続き使えるのではんあいだろうかと
ど素人は考えるのだけど。
12/2 ウナギって焼いて塩味でも食べられるんだ
ウナギはフランスで食べた。
ぶつ切りで色の濃いソースじゃなくて汁で煮たような料理。
私がソースと書いてあったら、ウースターやトンカツソースではなくて
汁のことだと思ってください。
おいしくなかった!!
日本人にそれを言ったらウナギはアブラを落とさないとと言われた。
この塩味のウナギのお重の御飯の上に
片方は普通のたれ付きウナギ、その横に塩味のウナギがある。
両方並べたのは撮っていなかった。
ちょっと見えるのが普通のウナギのかば焼き。
ウナギを塩味で売らないかな、
こういうの食べてみたい。
ウナギって素焼きにして、タレつけて焼いてというタイミングが合わないと
ただの焼魚だと美味しんぼで読んだ。
そのただの焼き魚としてウナギを食べてみたい。
12/2 この飴、べっこう飴と関係ないの?
この色をべっこうという。
こういう色の飴を食べた記憶があるのだけど
あれは何だったのだろう?
べっこうって、海亀だったかの骨で作る櫛の色でも言うよね。
宝石の色でも言う。
なんかモゾモゾ感があるから検索してみる。
12/2 ロンハーの淳?君の歴史視察
全部撮ってないのが残念。
でも考えてみたら私のコメントどころか印象を書くのも
かなりな作業なのであるもので書く。
金毘羅さんのこの785段の階段。
とてもきれいにできていて作られたのはいつごろだろうと
思っていた。
なぜかというと、パリのノートルダム寺院は段数は400何十段
と少ないのだけど、
石を積み上げたからデコボコで、石の壁の間にあるから狭い。
人2人がすれ違うと片方が止まってもう一人が通るほどの狭さ。
石の壁に作られた細い窓から入る光しかないから
階段なんてろくに見えない。
足でさぐりながら登り、下るときは本当に怖かった。
あれを思うと、785段の階段なんて屁でもない。
しかし、こんな階段、手作りでよくやったよ。
昔の人の作らせる権力ってすごい。