雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

5/31 ゴミ箱の前で知らない女子がスマホをやっていた

2019-05-31 15:08:11 | 動物の心理



5/31 ゴミ箱の前で知らない女子がスマホをやっていた


見たことのない子。

でも私が買い物から戻ったらまた出てきていたので、

渋谷か、むしろ飲み屋の子と見た。

もしかしたらずっと前に飲み屋の前の花壇の石に座り込んでいた子かも。

私の見張りを頼まれた???



5/31 登戸事件 フランスでこの種の事件が起こりにくいわけ

2019-05-31 10:02:16 | 動物の心理


5/31  登戸事件 フランスでこの種の事件が起こりにくいわけ


フランスにも私立はある。

宗教関係の学校と初めのころは聞いていたけど、近所の知り合いが学校を

変えた話を聞いた。

なんか、年に4回も担任が変わってという話だった。

まだ小学生だ。

下の子は最初から上の子と同じ学校に入った。


フランスは原則学区制があって、子供は自分の住んでいる学区の学校に行く。

近所に学校はあるけど、小学校前だと親か誰かが送り届ける。

むかえにも行く。

その近所の人が教えてくれたのだけど、都合で夫に代わってもかなりうるさく

問い詰めると言っていた。

それは夫が別居中とか問題があって、離婚後、子供の取り合いになるフランスでは

この機会に子供を連れていこうなんてことも不可能ではないからだ。


さて、本題。

子供が近所の学校に行くので、外との接触は少ない。

学校は日本で言えばマンションの中にあり、校庭なんかほとんどない。

外からではそこが学校なんて感じられない。

運動関係は外になんて学校も多い。

体育館とか、プールは1校でひとつなんてのはない。


入り口は大きな重い扉があり、内側にはガードマン室があって

中に入る人を厳重に見張っている。


大阪の校内に入り込んで、子供を殺傷なんてありえないくらい厳重なのだ。

あの事件想い出したけど、学校の上から見たところを画面で見たわけだけど

スカスカで誰でも入れる造りに驚いたよ。


日本は校庭がほしい理由で、校舎の前に広い校庭を作る。

そしてそれを囲む塀が低い。 生垣って言うのかな、ああいうの。

もっと簡単に登れない高い頑丈な塀にすべきなのだ。

外を通過したときに、そこが何かわからないくらいの塀か、

校舎は外側に、庭を周囲が建物が囲んだ式にするとか

砦でも考えた構造に意識をするべきなのだ。


それにしても、この犯人が自殺してしまったので、

犯人の精神分析ができなくて・・・・・



5/31 子供を親戚に預けるって

2019-05-31 10:01:29 | 動物の心理

5/31 子供を親戚に預けるって


友達の親も離婚して、お母さんは医者だったので、子供を預けて働いた。


その友達が、いわゆる親戚の家で受け差別を話したことがあった。

いじめられないように、不本意にヘイコラしたことを話の隅々で感じた。

その後、お母さんは豪華な暮らしを子供に提供して

彼女とはフランスで出会ったから、フランスに留学もさせてくれたのだ。


だけど、こういうのは例外で、

今回の犯人みたいにその後も心にわだかまりのこびりつく人生になる場合も

結構あるのではないか?


しかし、人生は自分のものであることを考えるべきで

その被害意識で、犯罪をやって憂さ晴らしのあげく

自分の人生を終えるなんて

あまりに惨めで、私自身には考えられない。


この犯人の不幸なところは、人生の転機になるような出会いや、

仕事や、言葉がなかったか

出会っても気がつかなかったことだと

思っている。