雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/30 顔見知りさえできない日本

2016-06-30 13:14:11 | 動物の心理
6/30 顔見知りさえできない日本


私は引っ越し好きだったので、すいずん移動した。


でも、1年も居れば、近所でも同じ建物でも顔見知りができた。

ところが、このアパート。

同じ顔がいない。

さもなければ、ひとつの部屋に幾人も住んでいるということか?

何度か見た顔がいつの間にかいなくなる。

年代は近いのに顔・骨格が違うのだ。


もちろん口をきく人なんかいない。


202だって女らしいけど、顔が2コある。


フランスは個人主義なんて言うけど、でも同じ建物で行き来もあった。

食事に呼ばれたり呼んだりのお付き合いもあったところがあった。


ミヤタのアパートを見に来たとき、洗濯機が外だったので、どの部屋も住人がいると思った。

でも住んでみたら、空き部屋ばかり。


洗濯機があって、住人がいないってどういうこと?


でも、粗大ごみの軽トラが来て、洗濯機なんぞつんでいて、それは引っ越しの車だった。


そしてそういう一部屋は荷物を置いたまま消えた。

家主は家賃も払わず、連絡先のわからずと言ったのだけど、

不動産屋にも知らせてなかったってどういうトリック?


日本は賃貸住宅の法律があまいからおかしなことが多いのかもしれない。


私が防犯カメラを設置したとき、反対したのは家主。

安全でないアパートに思われるがその理由。

最近、近所の防犯カメラでずいぶん犯罪の記録が残っているケースがあるというのに

防犯カメラというと身構えるのはどうして?


中国、ロンドン並でなくていいから、もっと防犯カメラを設置してほしいよ。


6/30 旭君が逝ってしまった

2016-06-30 09:48:30 | 動物の心理

6/30 旭君が逝ってしまった


旭君を見ていると、天は二物を与えないのだと思った。

16歳までしか生きられなかったけど、

普通のひとができないすごいことをやったし、

その功績は残る。


親御さんにはせめてもの慰めだよね。


添付は旭君の手。

もう灯が消えそうなときだったけど、それでもピアノを弾きたかった。

安らかに休んで、またどこかに生まれてきてください。


6/29 ますかけ線というのだ 私の手にあるおかしな線

2016-06-29 13:13:03 | 動物の心理

6/29 ますかけ線というのだ 私の手にあるおかしな線



感情線と頭脳線が一緒になって、一本線なのだけど、

線が足りないと悩んだことすらあった。



夕べの所さんのお笑いの手相読みの人が言った。

片手だと100人に一人。

両手だと1000人に一人の線なのだそうだ。





6/29 松尾芭蕉でした

2016-06-29 13:12:32 | 動物の心理

6/29 松尾芭蕉でした


しずかさや岩にしみ入る蝉の声

夏草や兵どもが夢の跡

五月雨を集めて早し最上川


以上、3つが私が大好きな俳句です。

単語の選択に無駄がなくて、ごく普通の言葉が

こんなにすごい情景描写をしている。


すごいですね、何度読んでも飽きない。


6/29 今朝はみんな通過してくれた

2016-06-29 13:11:50 | 動物の心理
6/29 今朝はみんな通過してくれた

スワちゃんも。しかも2羽。

最初の子が通って、私がスワちゃん、待ってと言ったら、

後ろからもう1羽が鳴いて、いるよって通って行った。


カーコもゆっくりまったのだけど、写真には撮れず。

これはずっと遅くなって、ふと気がついて必死で撮った。


この後、カーコ、ゆっくり飛んで写真に撮れるようにしてくれたのだけど、

撮れず。


でも今朝はなんとなく嬉しい。