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雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

12/1 初冬の空気が好き

2019-12-01 12:13:24 | 動物の心理


12/1 初冬の空気が好き


寒い、確かに寒いけど、重い冬着は着ないで犬の散歩に行ったものだ。

犬はボクサー。

すごく強い犬で、カップルで飼われていたのだけど、

亭主を攻撃するので、うちにまわって来た。

きっと亭主が気にいらなかったんだろう。

彼女は猫が大嫌いだったけど、散歩に出たら、草むらに捨てられていた

小猫が数匹いた。

私は小猫に危害を加えるのではないかと彼女をひっぱった。

でもそうではなかた。

その捨てられた小猫たちにすごい母性愛を発揮して心配したのだ。

うちに持ち帰るわけには行かず、私たちは帰った。

数日後、またその辺に来たけど、彼女は小猫を探した。


本当の彼女はすごく優しいボクサーだったんだ。

冷たい今頃の空気に触れると必ず思い出す話だ。

チータンのこの足を見ると、兄弟喧嘩をして飛び蹴りをした子を思い出す。

12/1 菊従え 師走に満開 ホウセンカ

2019-12-01 12:12:04 | 動物の心理


12/1 菊従え 師走に満開 ホウセンカ


このホウセンカのことはすでにうたった。

この数日、初冬にふさわしい寒さ。

横を通過するたびに、まだ元気かなとつい探してしまう。


菊は茎に沿って上から下までビッシリ咲いていて、

色は単色ではない複雑な色、しかも暖かい色で

このまま冬のセーターに使えそうな色なのだ。


ホウセンカは私の好きなフシアカラーなんだけど

他の色のホウセンカってあったかしら?


菊とホウセンカは違う季節の季語になりうる。

夏井先生ならどう治めるかしら?

菊もホウセンカの写真もないので、チータンで。

12/1 片桐さんを聞いていて 山形さんはやっぱり若い

2019-12-01 09:51:08 | 動物の心理

12/1 片桐さんを聞いていて 山形さんはやっぱり若い

番組の人が変わるのはしょうがない。

慣れるしかない。

でも山形さんの番組中にできた片桐さんのコーナーを聞いていて

話の展開、テンポというか違うなと思った。


でもいろんな人がいてそれでいいんだとも思う。



12/1 報特 人生会議 自分の余命考えたことある?

2019-12-01 09:50:31 | 動物の心理


12/1 報特 人生会議 自分の余命考えたことある?

ある。 あの頃はそういうのが一種のゲームみたいものだった。

1か月ならどうする?

昨日報特で、厚生省が作ったボストーを配布しなくなった問題はともかく

人生会議をまだ元気なうちにやっておくほうがいい

的な話題がでた。


余命一か月、それは父に起こった話だった。

元気で病気なんかしたことがなかった父が

血便がでるって母に言った。 

母は看護婦であったのですぐ検査、

すぐ胃癌までわかったか覚えていないけど

すぐ手術になった。


母は私に余命一か月と医者に言われたとか知らせてきた。

そんなに弱った父を見たくない。行かないと決めたのだけど

友人に行かなきゃダメよと言われて、会いに行った。

飛行場から直、病院。

でも父はすごく元気で、だまされた気分だった。


母と交代で看病だったけど、ほとんど役にたたず。

私は好き放題父の病室でして2週間を過ごした。

私ってこんなに甘ったれだったと自覚した年だった。

父は一か月以上生きた。

11月14日が誕生日だったけど、11月7日まで生きた。

その間、母はことの重要性を何も父に伝えなかった。


父が自分の死をどのくらい自覚していたか知らないけど

あれが私のことで、自分は死ぬかもしれないなんて

1週間前、10日前に感じたとしたら私は母に怒るかもしれない。

なんでもっと早く言わなかった!



父は自分自身で見直しておきたかったことなんかなかったんだろうか?


報特で、急に倒れてそのまま死をむかえてしまったら

人生会議なんかないわけだけど

というケースもあることを言っていた。


親が先に死ぬとは限らないけど、普通は年齢順だから

高齢の両親、すでに片親の人は話し合いをする機会を持つことは

相手を尊重する意味で大事だ。


母は常々、延命はしないでほしいと言っていた。

食欲が落ちても、口だけは達者で、私の看護の仕方の悪さを

メチャクチャに言われたりして、母の枕元で大ゲンカもあった。


でも母なんか自分の希望を伝えたほうだと思う。

添付のポスター、この顔気にいらないけど、

送るべきところに予定通りに送ったほうがいいよ。


内容は悪くないのだから。





12/1 石川みのるさん デイリーライフ フランスではね

2019-12-01 09:49:36 | 動物の心理

12/1 石川みのるさん デイリーライフ フランスではね

80年代だったかな、肥料を与えるのに土の分析をする必要が

あった。

今朝、石川さんの番組で雑草を見つけたら、そこだけに除草剤をまく

って素晴らしいと思うよ。

フランスは農業国といわれているけど、本人は必ずしも農業がメインとは

思っていないところがあった。

現にオランダなんかに比較してはるかに地面はもっているのに

輸出面なんかでみると、オランダのほうが優ってますってものが多いのだ。


私は後天的にフランス人みたいもんだから

もっと効果的に農業をする方法はないのかとか、

いろいろ考えたよ。

でも帰国してしまうと、外からフランスを援助するのは難しい。


資金でもふんだんにあって輸入会社でも立てられれば

まだ日の目を見ていないフランスのおいしいものを

輸入する手もあるんだろうけど、

これでは農業の域を出ていないしね。