雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

3/31 カーコが来た

2017-03-31 14:04:53 | 動物の心理

3/31 カーコが来た

昨日来たけど、ブログには触れもしなかった。

今朝1羽来た。同じ子ではない。


私を見て、飛び出した。

止まって、止まってで止まった。

写真を数枚撮った。

また飛び出した。

止まって、止まった。

さらに撮った。

昨日のカーコより若いような気がする。


野生の動物は死のとらえ方が人間と違う。

でも、人間が毒なんかまいて攻撃してきたとき何を思うだろう?


いつだったか、チーコが危ないよ、危ないよって言っているから

何が危ないのだろうと見たら、

私のやったパンかなんかのことだった。


2羽いて、1羽が食べたそう。

もう片方が危ないと用心している。

大丈夫よと言って引っ込んだ。

そのあと、なくなっていたから食べたのだと思う。


野鳥を思ってくれる人間は野鳥にやらないほうがいい食べ物をとやかく言うけど、


普段は食べないものでもちょっと試してみる子もいる。

いつだったか、何もなくて、ちょうどあった惣菜で買ったオカラをやった。

チーコたちは醤油味が嫌いだから来ないだろうと思ったけど

白ちゃんが来た。

白ちゃんはちょっとつまんで、離れた。

でも振り返って考えている。

そして、もう一度戻って、さらに食べた。

もう少し話せれば感想を聞けたのだけど。


チーコたちは食べてごらんで食べてみる。


その反応はとても私の役にたつ。

書いたと思うけど、ショックだったのは豆腐。

皿から捨てて、さらに糞をしてあった。


私も豆腐はやめたほうがいいのか、時々考える。


パリの雀は町中だから人間の食べ物から食べられるものを見つけ出している。

何もなければカチカチのバゲットだって食べるけど、

人間とスズメの食物はかぶるものが多い。

選ぶのは雀。