goo blog サービス終了のお知らせ 

雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

2/6 君が代 たまむすびを聞いていて

2017-02-06 14:57:16 | 動物の心理

2/6 君が代 たまむすびを聞いていて


日本人は劣等感を持ちやすい。

でも優越感もすぐ持つのだ。


戦争に負けたことは日本人にどうしようもない劣等感を与えた。

父は意見をあまり言わなかったからわからない。

でも母はそれまでの教育がひっくり返されたことを時に嘆いた。


子供のころを思い出すと、それでも父は旗日だと国旗を門に出した。

母は無関心このうえなかった。


私は国歌を歌うことに抵抗はなかったけど、

もっとカッコいい国歌がいいと思ったことがある。


アメリカの国歌、フランスの国歌。

すごく元気のでる曲だよね。


ルームシェアをしていたころ、メイトのフランス人にフランスの国歌好きよと言った。

そうしたら、フランスの国歌が好きな外国人は多いと言った。

歌として、音楽として好きだという意味です。


帰国してから日本には国歌を歌うことを拒否する人々がいるのを知った。

教員をしていた友人にどうしてか聞いたところ、

強いられるのが嫌だと言っていた。


この国歌はいつから存在するのだろう?

戦前も同じ国歌だったのだろうか?



マックアーサーがこの国歌の内容に「待った」をかけなかったとしたらちょっと不思議。

チェック漏れかね?


さて、日本人がこの君が代を拒否、抵抗を感じるとするなら

それは平和すぎて、国のない痛みがわからないからだと思う。


フランスの小説で最後の授業というのがある。

作者はドーデだったか?


ドイツの国境と接したアルザスの町で、

ドイツに占領されてしまった町。

その町で国語(フランス語)を教えていた教師がいる。

明日からはドイツ語で授業だと言ったかどうか覚えていないけど、

彼はこみ上げる怒り、悲しみを抑えて、黒板に書いたフランス語を消していった。


想像してください。

今、中国に占領されて、日本人は明日から日本語を話してはならんということになったら、

あなた、君が代を少し、懐かしく思うのではないですか?



2/6 小松菜 安心して生食できる

2017-02-06 14:55:54 | 動物の心理

2/6 小松菜 安心して生食できる

生で食べてみておいしいと思ったけど、

もう3束も食べてしまってから、一応検索してみた。


あくが少ないので、生食 OKだった。



だいたい、野菜は加熱して栄養が減ることが多い。

疑う人は検索してみてください。


鉄分も多く、カロテンもある。 ビタミンCはもちろんあるけど

加熱して、つまりゆでるとCは減る。

私はゴマアレルギーの可能性があるからやらないけど、

食べていると、ゴマドレッシングだとおいしいだろうなと思う。


出始めたので、今が旬なのだと思う。

葉っぱとしては高くない。


ぜひ生で食べてください。


Ps ホウレンソウはシュウ酸があるのでゆでたほうがいいそうと昔、聞いた。

でも店によってはサラダ用のホウレンソウがある。

それを私は食べたことがある。

小松菜のほうが好き。


写真無断で拝借しています。
一番わかりやすかったので、あなたのを選びました。

ありがとう。



2/6 昨夕のニュースで 火事が多い 放火も

2017-02-06 12:41:53 | 動物の心理

2/6 昨夕のニュースで 火事が多い 放火も


昨日はあちこちで火事があったらしい。

写真は撮らなかったけど、どこかの高台の家の火事、恐ろしかった。


インタビューを受けた女性も怖かったと涙目。


あんな高台で起こった火事が風の強い日だったら、

火の粉をばらまいているようなものだ。

数軒が燃えたということだけど、

よく数軒でおさまったものだ。



その他、放火もあったみたい。

エアコンの室外機にどうやって放火できるのだろう?

ニュースを見ていると、放火ってすごく簡単にできるみたい。

やるべきこと。

放火犯はもっと重い罰にすべきだと考える。


日本はまだ燃える構造の家が多い。


あの糸魚川の中華の店主、どういう追及のされ方になるんだろう?

すいませんではすまないし、

すますべきではない。

2/6 消防車の入れない町の構造

2017-02-06 12:41:26 | 動物の心理

2/6 消防車の入れない町の構造

糸魚川の悲惨な火事。

富山県も消防車を送ったのだと知った。

その富山県知事が糸魚川市を見に来た。


富山も同じような町の構造で風も強いとか。


風はどうにもならない。


でも消防車の入れないような道路とか、

建蔽率100を思わせるような建築の仕方は変えられる。


糸魚川市は今回の火事の前にも火事があった。

にもかかわらず、改善していなかったかこそ、今回の悲劇が生まれたのだ。


パリは火事は少ない。

建物は石作りが基本だし。


日本でこの真似はできない。


でも、消防車を機能は変えずに小さくするのはできないらしい。

この件は何度も書いたけど、まったく反応がない。


こういうがさばる消防車を使えるようにするのは道路幅をなんとかするしかないのだ。


すごくシンプルなことに見えるけど、

ボロでも個人宅を持っている人は集合住宅にはしたくないらしい。


でも数軒の家が一緒になってマンション構造にでもしたら、

道幅は広くできるのではないだろうか?



マンション形態になれば、強風にも耐えるし、火事にも強くなる。


糸魚川市はこの際、根本から町建築計画を見直し、

建て直す必要があると考える。