会社の小さな菜園を、これから迎える「お正月」に備えて
新年らしい花を植えようと、掘り返していると
『セアカゴケグモ』が出てきました。
1995年に大阪高石市で発見され、強い毒性をもつことから
警戒を促されていましたが、実際に見たのは初めてでした。
ちょっと気持ち悪いですが、参考のために載せさせていただきます。
本来の生息域は、東南アジアやオーストラリアなど、熱帯から亜熱帯が中心
だそうですが、日本でも越冬して発生を繰り返しているとの見方が有力で、
外来種として位置づけられています。
毒は神経毒で刺されると強烈な痛みを伴い、発熱などを引き起こすために
特に子どもなどは、医療機関での適切な診察が必要だとのことです。
それにしても、生息地が「熱帯・亜熱帯」なのに
日本でしかもそろそろ12月を迎えようというこの時期に
活動していることに驚きました。
私達の子ども時代は、11月も末になるとピリッとした寒気に
身を縮ませて朝、学校へ通ったものです。
便利・快適を求めるあまりに、日本人の暮らしを忘れてしまった
ため、風土環境まで変化させてしまったことを思いました。
決して日本人だけが、地球の温度を上げているのではありません。
地球全体が、ジリジリと限界地に近づきつつあるような、
言い知れぬ恐ろしさも感じました。
私ができることは小さいです。
しかし、少しの心がけこそ大切であると改めて思う出来事でした。
チーム・エコ精神ってどこでもいつでも実践出来ますもの。
新年らしい花を植えようと、掘り返していると
『セアカゴケグモ』が出てきました。
1995年に大阪高石市で発見され、強い毒性をもつことから
警戒を促されていましたが、実際に見たのは初めてでした。
ちょっと気持ち悪いですが、参考のために載せさせていただきます。
本来の生息域は、東南アジアやオーストラリアなど、熱帯から亜熱帯が中心
だそうですが、日本でも越冬して発生を繰り返しているとの見方が有力で、
外来種として位置づけられています。
毒は神経毒で刺されると強烈な痛みを伴い、発熱などを引き起こすために
特に子どもなどは、医療機関での適切な診察が必要だとのことです。
それにしても、生息地が「熱帯・亜熱帯」なのに
日本でしかもそろそろ12月を迎えようというこの時期に
活動していることに驚きました。
私達の子ども時代は、11月も末になるとピリッとした寒気に
身を縮ませて朝、学校へ通ったものです。
便利・快適を求めるあまりに、日本人の暮らしを忘れてしまった
ため、風土環境まで変化させてしまったことを思いました。
決して日本人だけが、地球の温度を上げているのではありません。
地球全体が、ジリジリと限界地に近づきつつあるような、
言い知れぬ恐ろしさも感じました。
私ができることは小さいです。
しかし、少しの心がけこそ大切であると改めて思う出来事でした。
チーム・エコ精神ってどこでもいつでも実践出来ますもの。