京都伏見寒咲 「ハナナ」。
早咲きの菜の花にほっとします。 今日はお天気もよく、鳥のさえずりもきこえるし、鳥の姿もみえました。 鳥というと、我が家の山茶花にはいつも メジロが遊びに来ますが、鳥の撮影は難しくて成功したことがありません。
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今では、野鳥を飼育するのはとても難しくなりますしたが、
昔は、メジロ・ウグイス・ホオジロ等の愛好者は多く、普通に小鳥屋さんなどで求める事もできました。
鳥もちやカスミ網などで捕獲して、餌付けして小鳥屋さんに持っていけば、物によっては、いい値段で買い取ってくれましたね。
今だと即逮捕されるかもしれませんね? 野鳥保護の観点からもけっしてやってはいけませんよ。
子供のころには、メジロ籠やホオジロ籠などは自分で作って自慢したものです・・・
メジロは、水浴びが大好きなので、愛好家は毎日のように水浴びをさせ、メジロの水浴び中に、糞で汚れた籠の底を洗ったりと、結構大変な世話でしたが、これが又楽しみだったものですよ。
ウグイスをお正月に、ほ~ホヶキョ~ って鳴かすために、照明の時間を調節し、すり餌を次序に動物質の物を増やすなど、環境を調節したものですね・・
お正月に、ほ~ホヶキョ~ って・・・いい響きでしたね。
メジロを撮影するなら、ミカンかリンゴを割って、庭木など、カメラで一番狙いやすい場所に挿して置けば、じっくりと撮影できますよ。 お試しあれ・・・