ＦＭはつかいち社長の私小説

ＦＭはつかいち代表取締役であり、38年間代表をお務めになったデリカウイング株式会社取締役　細川匡会長の小説家「惣才翼」としてのお顔をご紹介しました。

デリカウイング株式会社が今年創立50周年をお迎えになり、会社の歩みを別角度から描写した小説「挑戦のみ、よく奇跡を生む」を上梓。これは、幾多の困難を乗り越え、全国区の食品会社にまで成長させた惣才翼ご本人の半生を綴った私小説です。

落語家林家たい平さんの推薦文にもあるように、まさにジェットコースターみたいにハラハラドキドキな人生。読み始めたら止まらず、私も一気に読み切りました。登場人物や会社名にクスッと笑いながら。経営者の方、これから創業を考えている方にお勧めだと思います。

ゆめタウン廿日市の紀伊國屋書店ではビジネスコーナー、広島コーナーでお手にとっていただけます。東京日本橋丸善では、ソフトバンクの孫正義会長の著書の隣りに置いてあります。来年は、３８才の処女作に更に手を加えた小説を出したいと次なるステップをお話しいただきました。

最後にＦＭはつかいち社長として、

「コロナ禍の厳しい状況の中でもスポンサーを続けていただいた方々に感謝。お応えできるよう更に努力を重ねてゆきたい。今まで伝えていた情報とは違う形で情報を提供していくことの大切さを感じた。」とお話しいただきました。

私も身が引き締まる思いでした。