Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

いつもお世話になっている方

2017年01月31日 | ゲスト


 今日は ピンチヒッターで番組担当。
㈱山崎本社 林正史会長がゲストでした。 大正10年創業、今年96年の伝統ある会社です。
もともとは広島市内にあった製材業の会社で 30年前廿日市に木材港ができたころ 廿日市の地にうつっていらっしゃいました。廿日市というと古くは木材の集積地として賑わい、現在では 西日本有数の規模を誇る木材輸入港です。
山崎本社 http://www.yama-hon.com/
 まずは 木の町 廿日市の魅力から 廿日市が発祥の地であるけん玉の盛り上がりまでお話しを伺いました。
 続いて FMはつかいち副社長としてFMはつかいちの可能性について伺いました。
FMはつかいちは来月開局9周年となり 10年目のスタートをきります。
実はFMはつかいち開局のかなり前の15年くらい前から 廿日市にケーブルテレビかFMラジオ局があったらいいのではとのお話しがあったそうです。しかし 採算が合わないという事で一度はなくなりました。そして 9年前にまたそのお話しがもちあがりFMはつかいちは開局しました。 今では コミュニティラジオ局としては珍しく黒字ベースで地域の方に親しまれる局になりました。 もともとの懸案事項のひとつの吉和佐伯地方に電波が届かないという問題も今年か来年解決するそうです。林会長は もともとラジオ大好きでご自身も大学時代は下宿の30名の仲間向けに小さなラジオ局のようなものを作り 電波をとおしてDJのように話していらしたそうです。意外な一面もおききできましたよ。
 更には 廿日市商工会議所副会頭でいらっしゃる林会長、30年前にできた今の廿日市の木材港を更によくしていくために現在あいている地を開発し活用していくことを考えたい、廿日市の更なる発展のために東京に本社がある会社を廿日市に誘致したい、廿日市にアウトレットモールがあったら、けん玉イベントとカープ選手のコラボイベントができたらなど
たくさん夢を語っていただきました。

林会長からここ30年の木の町としての廿日市の発展の歴史、今後の廿日市の可能性をおききして
私も少しでもお役に立てるよう
日々の仕事を大切につとめていきたいと改めて今日感じました。 
林会長どうもありがとうございました。 

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